負担が大きい気がする…男性がクリスマスデートを嫌がるわけ
彼と過ごすクリスマス。女性からすると1年で最も楽しみなイベントと言っても過言ではないでしょう。でもなぜかクリスマスデートに乗り気じゃない男性も存在します。「え、何で? 実は私のこと嫌いなのかな?」と不安になってしまいますよね。
そこで今回は「男性がクリスマスデートを嫌がるわけ」についてご紹介します。
1. 予約が面倒くさい
「クリスマスってどこも混むから予約しなきゃいけないじゃないですか。でも元々マメじゃない俺はそういうのがかなり面倒くさい。そんな労力を使って彼女と会うくらいなら、仕事をしていたほうがまだマシ」(30代/商社)
▽ これは女性からするとかなりショックな意見じゃないでしょうか。とはいえクリスマスディナーやホテルの予約って本当に大変。人気のところだと、数か月前には予約しておかなくてはならないことも……。クリスマス特集をしている雑誌やネットをふたりで見て、予約するお店を決める配慮が必要かも。
2. 彼女の期待値が高すぎる
「年々彼女のクリスマスへの期待値が上がっている気がする。今年はプロポーズを待っているっぽいし。こんなにクリスマスが恐ろしいものだとは思いませんでした……」(30代/IT)
▽ クリスマスはいつもよりちょっぴり豪華なデートを期待している女性も多いはず。でも普段からデートプランを頑張っている彼からすると、「もうこれ以上できることないから!」と重圧に耐えきれなくなってしまうようです。特に付き合いが長いカップルほど、クリスマスデートのネタも尽きてきます。彼女のほうから「今年はふたりでゆっくりお家デートにしようか」といえば、彼も少しはホッとしてくれるのではないでしょうか。
3. ちょうど仕事が忙しい
「この時期は年末ということもあって、仕事が忙しいんですよ。仕事で疲れているのに、クリスマスだからといってさらに本気のデートをするのはしんどいっす……」(20代/営業)
▽ 疲れた体にむち打って、クリスマスデートをしようという気持ちにはならないのかもしれませんね。クリスマス当日は軽く食事をとる程度に留めて、彼の仕事が落ち着いたらゆっくりデートをするのがベストかもしれません。
4. ただイチャイチャしたいだけ
「クリスマスデートなんて正直どうでも良くて、ただ彼女とイチャイチャしたいだけなんだよね。だから俺は夜からホテルに行くだけでOKです!」(20代/販売)
▽ 彼の気持ちを考えずに無理やりデートを実行した場合、のちに別れのきっかけになってしまうことも……。彼の負担にならないよう、協力できるところは助け合いつつ、クリスマスデートを成功させたいものですね。