結婚と恋愛は別モノ! 逆に結婚したからこそよかったこと5選
こんにちは、渡辺早織(@w_saori)です。「結婚と恋愛は別」とはよく聞くワードですが、ネガティブな意味合いで使われることが多いですよね。
しかし、恋愛関係の時とは違う逆に「結婚したからこそ良かった!」と思える出来事も多々あるそう! あまり結婚願望がなくても、それを聞くと結婚もいいかも……と思うかもしれません。周りにも結婚をしている人が増えていますが、今まで全く興味がなかった、仕事優先だった人達から結婚も良いなと思ったことを聞くとなぜかやたらと納得感があります。
そんな、結婚をしたからこそ幸せを実感したことを聞いてきました。
結婚したからこそ良かったと感じたこと
1:負担が半分になった
人生設計を立てる上で、いつか家を買って老後にしたいことなどを考えていると、1人で大丈夫だろうか? と漠然とした不安がよぎりますが、結婚をすることで単純な経済的負担や精神的な不安がぐっと半分になります。
また、同じ将来のビジョンを持った人がいるということは励みになるようです。
2:自分の親と仲良くなった
自分の親とは話すとついケンカ口調になってしまったりつい素直でいられない瞬間があるかもしれません。
しかし、結婚することで親に会いに実家に帰る機会も増え、親も娘の旦那のためにと頑張ってくれるので、和やかな雰囲気になりやすいようです。自分も改めて親に感謝できて、結婚したからこそ、旦那が家族をつないでくれていると感じるのだとか。
3:ケンカの内容が前向きになった
恋人の時はケンカをする度によぎっていた別れ話も、結婚すると余程のことでは別れは口に出さなくなります。ずっといると誓い合った関係だからこそ、これからどうすれば2人にとって良くなるか? けんかにならないようにどうするか? など前向きで意味のあるケンカになっていくようです。
4:祖父母が若返った
いつかできる孫の顔見たさに「おじいちゃん、リハビリ始めたよ」と家族から連絡がきたそう。そんなこと言われたら、それだけで泣いてしまいますよね。
家族が新しい家族を受け入れるために前向きに楽しそうにしている姿を見ることは結婚したからこそ。とても嬉しい瞬間だそうです。
5:絶対的な安心感がある
恋愛期間に抱く「この先自分は1人なのかな?」「彼と結婚できるのか?」という漠然とした不安が結婚することで一気に払拭されます。生涯寄り添う人がいるという事実は何にも変えがたい心の安心感があるそうです。そしてお互いにとってどんな時でも一番の味方でいる。それだけでとても心強いものなのです。
いかがでしたか? 結婚についてあまりしっかり想像していなくても、家族が喜んでくれると思うと結婚もいいなと思うきっかけになる場合も。
どちらにせよ、せっかくの人生の一大イベント。後悔のない選択をしていきたいですね。