恐いし女々しい! 別れ際に彼氏がとった自分勝手すぎる言動4つ
仲良く付き合っていたはずの彼氏との別れ――それはとてもツラい出来事のはずです。たとえこちらからお別れを言い出したのだとしても、しばらくは落ち込んだり喪失感に襲われたりすることでしょう。しかし、それがあるからこそ、満を持して次の恋に進めるというもの。それなのに、どうやらそういう期間をくれない元カレたちもいるようなのです。ということで今回は、恐かったり女々しかったりする男性たちを徹底リサーチしてみました!
男らしくない態度が多すぎてガッカリ!?
(1)その熱意は認めましょう
「別れ話になったとき、『どうして別れたいのか、その理由を500文字以内で説明して』と言われたのでバカバカしくなり、無視して帰ろうとしたら『待って! じゃあ箇条書きでいいから!』とすがられたことがある」(エステティシャン/34歳/女性)
▽ 彼からしてみれば、代替案を提案したつもりだったのかもしれませんが……もはやドン引きでしかないですよね。こんなことを言われてカワイイと感じるのは、相手のことを好きなうちだけです。
(2)細かい! 細かすぎるよ…
「付き合っていた期間に、いったいどれくらいの額を投資したのかということを詳細に提示してきて、どうするつもりかと問い詰めてきた元カレ。なんと、今まで使ったデート費用を手帳にまとめていたんです。付き合っているときからマメだな~とは思っていたのですが、ここまでだったとは!」(アイリスト/27歳/女性)
▽ セコいし細かい! そして、とっても粘着質。たしかに、たとえどんなに親しくてもお金が絡むとモメやすくなるのですから、相手が憎く感じたときには、その威力が増すのは当たり前のことなのでしょうけれど……。
(3)もはや恐怖でしかない!
「『別れるなんて言うなら、ストーカーになってやる! もちろん合鍵も返さないから』と言われたときは、本当に恐かったです。たまたま部屋の更新時期だったので、すぐに引っ越しました」(フォトグラファー/30歳/女性)
▽ 本気だったとしたら、本当に恐い! 仮に本心ではなかったとしても、なんとも悪質な捨て台詞ですよね。とんでもない人と付き合ってしまったと後悔するようなことだけはしないでもらいたいものです。
(4)この期に及んでまで、束縛ですか?
「いつまでたっても話が平行線のままで困ってしまったことがあります。いくら別れ話をしても、理由を説明しても、僕は別れるつもりはないの一点張り。駄々をこねているとかではなく、本気で別れる気はないと決意している様子で、私の意見はまるっきり無視されたカタチでしたね」(事務/33歳/女性)
▽ それほど別れたくなかったということなのかもしれませんが、意見を聞き入れないなんて、自分勝手にも程がありますよね! 話し合いができないことほどツラいことはありません。
いかがでしたか? どのエピソードも、かなり壮絶なものばかりでした。皆さまの彼氏に限っては、別れ話を切り出したからといってこんなふうに豹変する――なんてことがないといいですね。