恋に恋しているときに犯してしまいがちな過ちあるある5つ【第2弾】
周りの友人達がみんな恋人と楽しそうに過ごしている姿を見ると、「私も恋人が欲しい!」という気持ちに火が付き、躍起になって恋人探しをしようとしてしまうことってありますよね。そんなギラギラした状態の時には、あとで思い返すと恥ずかしくなるような行動に出てしまうことも。第1弾に引き続き今回はそんな、恋に恋しているときに犯してしまいがちな過ちあるあるをまとめてみました。
相手に感銘を与えようと必死になる
相手に「ああ、この子はちょっと他の子とは違うな」と思ってもらおうと必死になり、自分を大きく見せすぎてしまうのです。例えば、学歴を詐称したり、仕事の役職を詐称したり、はたまた、行ったこともない国の名前をあげてそこに家族が別荘を持っているからたまに休暇に出かけるなどなど嘘を沢山ついてしまうことも。
ソーシャルメディアをストーキング
インスタグラムやツイッター、フェイスブックなど全ての彼のソーシャルメディアをストーキング。彼の投稿には一番に「いいね!」をすることはもちろん、それらのソーシャルメディアを彼が使い始めたところまでさかのぼって全ての投稿をチェックするのです。そしてどんな女の子と昔付き合っていたのかなども調査し、「この子より、私の方が断然可愛い」と査定してみたり、過去のラブラブ写真に嫉妬したり感情のジェットコースターに1人で乗っている状態になるのです。
過去の元カレの悪口を言いまくる
相手がどれほど素敵な人であるかを伝えるために、自分自身が過去に付き合っていた元カレ達の悪口を言いまくってしまうのです。「元カレはこんなにひどい人だったけど、あなたはまったく真逆!」と感銘を受けているということを相手に表現したいのですが、実際のところ元カレの悪口を言いまくる女子にいい印象を持つ男子は少なく、相手をドン引きさせてしまう羽目になるのです。
彼のひとことひとことをやたらと深読みする
彼のメッセージや言った言葉をいちいち深読みしてしまうこともしばしば。彼が「一緒にいると楽しい」と言ってくれたことに対して、「ええ! これってもはやプロポーズ!? ずっと一緒にいたいってことだよね!?」なんて具合に人で大盛り上がりしてしまったり。他の人達も誘って飲み会に行こうという話を彼がしているときも「本当は私と一緒に遊びに出かけたいけど、2人っきりで遊びに行くのは緊張しちゃうから、他の人も誘ったのね」と都合良く捉えてしまうのです。
レッドフラグを完全に無視
周りの友達から「絶対にあの人は止めたほうがいい!」と止められるほど沢山のレッドフラグが立っているのに完全に無視してしまうのです。例えば、他の女の子の影がちらついていたり、明らかに体目当てだったり、お金を借りようとしてきたり、冷静に考えれば間違いなく良い恋人ではないのに、気持ちが止められないのです。