恋に恋しているときに犯してしまいがちな過ちあるある5つ【第1弾】
恋人が欲しくて躍起になっているときに陥ってしまいがちなのが「恋に恋している」という状況。別に相手のことが本当に好きでもないのに好きだと勘違いしてしまい、暴走してしまうこともしばしば。今回はそんな、恋に恋しているときに犯してしまいがちな過ちあるあるを集めてみました。
運命の人だと思ってしまう
まだ出会ったばかりで相手の事をあまり知らないくせに「この人こそが私の運命の人に違いない!」と思い、交際・婚約・結婚・子どもを持つことなどなどどんどん妄想がエスカレートしていってしまうのです。しかしあなたの方は彼の事を運命の人だと思い込み盛り上がっているのに対し、彼の方がもっとカジュアルな関係で考えていることも。相手も真剣にあなたのことを考えてくれていると確信を持つまでは、将来のことを妄想しまくるのはやめておいた方が良いのです。
彼の悪い習慣に目をつぶってしまう
時間を守らない、デート中もずっとスマホを見ているなどなど彼が明らかに悪い習慣を持っていてもそれに目をつぶってしまうのです。冷静であれば「こんな誠実ではない人付き合いたくない!」と考えることができるのに、あまりにも恋人を作りたいという焦りが強すぎて、自分自身の恋人の条件すら見失ってしまうことに。
体をすぐに許してしまう
体の関係を持てば、もっと親密な関係になることができるかもしれないと期待して、出会ってまだそんなに日もたっていないのに体の関係を持ってしまうこと。大人になると学生の頃のように明確な「告白」がないぶん、体の関係を持った時点で真剣交際がスタートしたと考えることもできますよね。そのため、ちょっといいなと思った人には体を許してしまうこともあるのです。
相手のステイタスを質問しまくってしまう
彼のパーソナリティーを知ろうとするよりも、ステイタスに関する質問ばかりをしてしまったりするのです。例えば学歴・職種・住んでいる家・貯蓄・両親の仕事や学歴などなどを質問しまくって、将来安泰かどうかを確認しようとするのです。言うまでもなく、相手はこの態度にドン引きしてしまいます。
趣味や好きなことについて嘘をつく
相手に気に入られようと必死になって、相手が興味があることや好きなことに自分も昔から興味があったふりをしてしまったことってありませんか? まったくもってそれらのことについて知識がないのに、一生懸命話を合わせるというなんともカオスな状態に。またその一方で、彼が嫌いだと言ったことに対して実はあなた自身は好きなことを隠して同意するなんてことも。
例えば、実はタバコを吸っているけれど彼が「タバコを吸う人はありえないよね。絶対に付き合いたくない」と言ったことに対して何も言えなくなったりすることもしばしばあるのです。