大好きなんだけどここだけは無理! 本人には言えない恋人の嫌なところ
大好きな彼だけど、ちょっとこの点だけは納得がいかないという部分って誰しもあるはず。今回はそんな本人には言えない、恋人の嫌なところを聞いてみました。
家具選びのセンスがない
彼の家に行って、その驚きのダサさに衝撃を受けたという人、結構いるのでは? 「一体どこで買ってきたの?」というようなベッドサイドのランプに、変な色のソファー、部屋の雰囲気にまったく合っていない柄物のカーテンなどなど、謎のインテリアアイテムが集結していたり。
こういうセンスのない家具って、彼のお母さんが準備してくれたものだったり、お金を節約するためにいろいろな人からの貰い物で構成されている場合が多いんですよね。きっと彼は「使えればなんでもいい」という考えなのかも。
味覚がおかしい
一緒に食事に行った時、もう二口目を食べることができないほどまずいレストランに当たってしまったという場合にも、「おいしいね!」と言って完食する彼。なんでもおいしそうに食べてくれるのは本当に良いのだけれど、問題は味音痴の彼が作ってくれるごはん! たまに張り切って料理を作ってくれたりするのだけれど、これがとてつもなくまずいことも……。
でも本人は一生懸命作ってくれたのでまずいなんて言えず、喜んだふりをするとそれを勘違いしてまた同じ料理を振る舞ってくれたりするのです。
洋服のセンスがひどい
ファッションに無頓着というわけではなく、こだわりを持ってすごく高い洋服を買っているのに、とにかくどれもめちゃくちゃダサい彼。とは言え、本人は自分自身の事を「オシャレ」だと思っている以上、その高価な服の事を悪くいうなんてもってのほか。その洋服の事を注意するということは、彼の人間性を否定するようなものなので、何も言えないんですよね。でも正直、隣に並びたくない……!!
たまに口がめちゃくちゃクサイ
いつもではないけれど、誰しも緊張している時や喉が乾いている時、ニオイのキツい食べ物を食べたりすると口臭がニオうこともありますよね? 仕方のないことですが、そのニオイを漂わせながらすごく近くで話されたりキスをされるとなるといくら恋人でもツラいと思ってしまうのです。
「口がクサイから近づかないでよ!」なんて言えないので、さりげなくチューインガムやミントのタブレットなんかをあげるという方法でのりきることも。
動物の毛だらけ
彼が動物を飼っていることもあり、彼の部屋はもちろん、彼の洋服もペットの毛だらけであること。動物があまり好きではない人にとって、これはかなりキツイのです。
彼に近づくと動物を飼っていないのに自分まで毛だらけになってしまうという悲劇……動物が大好きな人でもそれは勘弁してほしい。彼と合う時は、毛が目立ってしまう黒い色の洋服が着られないのも正直困ります!