思い当たるふしあり? 男子が2度目のデートに誘わなかった理由4つ【第1弾】
気になっていた彼と初デートで楽しい時間を過ごして、2度目のデートのお誘いが来ることを期待していたのに、なぜかフェードアウトされてしまった……という悲しい経験をしたことがあるという方々、多くいらっしゃるはず。しかし彼らはあなたに明確な理由を告げることはありませんでしたよね。そこで今回は、男子が2度目のデートに誘わない理由あるあるをまとめてみました。
スマホにずっと気を取られていたから
テーブルの上にスマホを置くことが習慣になっている人は要注意。自分ではスマホをいじっているつもりはなくても、やはりスマホの画面にお知らせが光るたびにあなたの目線はスマホの方にいってしまっています。彼の話に相槌は打っていたとしても、彼は「この子は僕の話を上の空で聞いている」と思ってしまうことも。また、誰かから電話がかかってきたときやメールが来たときに、彼に一言の断りも入れず、話を中断して応答したなんてことはありませんでしたか? そんなあなたの態度を失礼な子だなと彼が感じた可能性がとても高いのです。
ごはんを大量に残していたから
少食な女子をかわいいと思う男子もいる反面、自分自身食べることが大好きな男子は自分と同じようにたくさんごはんを食べる女の子が好きなのです。ですから初デートでせっかくお気に入りのレストランやカフェにあなたを連れて行ったのに、かなりの量を残してしまっていると彼はがっかりしてしまいます。「ごはんをおいしく食べる」という彼の一番大好きなアクティビティを共有できなかったという点がネックとなり、2度目のデートはないなと思われた可能性があります。
あまりにもぐいぐいとプライベートな部分に入ってこられたから
初デートで相手の色んなことを知りたいという気持ちは誰にでもあります。しかし、深い質問は順序を追ってしていくもの。好きな音楽だったり、趣味、彼の家族についてなど一般的な質問からだんだんと過去の恋愛や人生計画などの質問につなげていくのが理想的ですが、いきなり彼の元カノとの破局原因を尋ねたり、初体験の話を聞き出そうとしたりすると相手はひいてしまいます。もちろんオープンになんでも話すよという人もいますが、多くの人はまだ知り合って間もない人にすごくプライベートな事を質問されることは嫌がるものです。
あなたが自分自身のことをさらけ出しすぎていたから
お互いの事をゆっくりと知っていこうとしている段階であなたが相手に質問されていないことまですべてをベラベラとさらけ出しすぎたことで、相手が興味を失ってしまった可能性があります。2度目のデートに誘う理由は、やはりもっと相手の事を知りたいと思うからですよね。でも1度目のデートであまりにもすべてのことをオープンにされ、自分のことばかり話す姿勢を見て、合わないと思われたのかもしれません。