見られてます! 彼女との「お部屋デート」でドン引きすること5つ

2017.11.23

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

外デートと違い、お互いにリラックスできるのが「お部屋デート」の醍醐味ですが。実は彼的には「緊張感なさすぎ」でドン引きしてしまうこともあるのだとか! お部屋デートでやってはいけないことは!? 今回は男性がひそかにドン引きする「お部屋デート」のポイントをご紹介します。


彼女との「お部屋デート」でドン引きすること5つ

1. よれよれの部屋着でリラックス

お部屋だからいいよね、とよれた部屋着や、色気ゼロのジャージで過ごす姿に「実はゲンメツ」している男性も……少なくないようです。しかも「すっぴん」とセットになると、ドン引きせずにはいられないという厳しい声もありました。

「リラックスしてるのはいいけど、外で会うときとの格好が違いすぎて『え、誰!?』って引くことがあります。部屋でも一応デートなんだから、ちょっと外にも行ける格好とか、もう少し見た目を気にして欲しいのが本音」(29歳・美容師)

▽ お部屋デート専用の「かわいい部屋着」を用意した方がよさそう!? 軽くメイクもした方が良いそうです。

2. お菓子の食べカスやごみを気にしない

リラックスしながらベットやソファの上でお菓子をボリボリ食べたり、そういう過ごし方も至福ですが。お菓子のカスやゴミを床に落としたまま気にしなかったり、ゴミをほったらかす行動にも「まさかズボラかよ!?」ってドン引きするという意見も!

「ソファの上でお菓子を食べながら、食べカスが落ちても気にしない感じとか。ゴミを放置する感じが『普段は汚部屋なのかも』ってドン引きします」(32歳・メーカー勤務)

▽ ひとりならまだしも、彼が部屋にいるときは「清潔さ」をキープしたいところ。ゴミはこまめにゴミ箱へ!

3. 足を広げたりあぐらをかいたり

部屋で安心しきって、つい足を開いて座ったり、あぐらをかくなど「行儀が悪い」態度にも引いてしまうことがあるそうです。普段、家の中ではこんな風に過ごしているのかと減点されてしまうかもしれません!

「リラックスすると人って素が出るもの。そういうときにテーブルに足を乗せたり、足を広げて寝っ転がる姿とか、実はガッカリしちゃうかも。家の中でも女の子っぽく過ごしているはずという幻想が崩れる(笑)」(30歳・飲食店勤務)

▽ 付き合いが長くなると、こういう「素」が出ちゃうもの……ですよね?

4. キッチン回りが汚れている

その人の性格が見えそうなキッチンも、何気なくチェックしてしまうという声が! 汚れていたり、散らかっていたり、逆に「全然使ってなさそう」でも引いてしまうそうです。ほどよく片づけをして清潔にしておけば、好感度が上がるかも?

「女性の家に行くとキッチンを見てしまう。普段、料理してるかどうかとか分かるし。汚れていたり、散らかっていると『実はだらしない』と思ってしまうかも」(32歳・アパレル勤務)

▽ まるで「お姑さん」かのような恐ろしいチェックですが、キッチン回りも要注意ですね。

5. リラックスしすぎて「おなら」

これだけは絶対ダメという声が目立ったのが「おなら」でした。突然のおならに、ショックを受ける男性も少なくないようです。リラックスしずぎて、プッと出ちゃいそうになるかもしれませんが、トイレに駆け込みましょう!

「緊張感がなすぎてガッカリする! おならをされると正直、男女の仲でいられなくなるかもしれません……。しないのは無理だけど、隠そうと努力はしてほしい」(30歳・IT関連)

▽ 彼女のおなら、かなりの衝撃だそうです。隠そうとすることで緊張感が保たれて、マンネリ予防になるという声もありました。

お部屋デートはリラックスできるのが、いいところ。ですが、素になりすぎてしまうと「ガッカリ」されてしまうので、ほどよい緊張感が大切ですね! こんなことに注意しておけば、彼にゲンメツされずに、楽しいお部屋デートができるはずです。

2017.11.23

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

azuma

Illustration by