これが愛情表現だと…!?　男が嫌がる愛情表現

愛情表現が得意な女子もいれば苦手な女子もいるでしょう。自分では愛情表現はしっかりできてる！　と思っていても、実際は自分が自己満足しているだけで、彼的に受け入れがたい愛情表現をしている可能性も、無きにしも非ず……。
そこで今回は、男子が嫌がる女子の愛情表現について紹介します。彼にこんなことしちゃっている女子、彼に「愛されている」よりも「なんか重い……」と思われている可能性も……。

嫉妬をこえて束縛

女子の中には嫉妬をこえて、彼をキツク束縛しちゃう女子もいるはず。束縛しちゃう女子からしたら、束縛も愛情表現の一つなのかもしれないけど、男子からしたら、ただただ窮屈で居心地悪いだけです……。
愛情表現をするならかわいい嫉妬はしても、束縛はNG。彼が好きなら縛り付けず、自由にしたほうがいいですね。

浅い付き合いの段階で、彼宅に私物を置いてマーキング

付き合って彼の家に行くようになった途端、彼の家に自分の私物をあれこれ置いてマーキングしちゃう女子もいるでしょう。好きゆえの行動なのはわかりますが、付き合いの浅い段階であれこれ置くのって、素直に「うれしい！」と思う男子もいれば正直「微妙……」と思う男子もチラホラ。あれこれ私物を置くのは、付き合いが安定してからでも遅くないかも。

「好きって言って」と強制的に言わせる

付き合っても彼から一度も「好き」って言われないと不安になってしまう女子もいるでしょう。かといって、彼に「本当に私のこと好き？」とか「好きって言ってよ」と強制的に好きと言わせるのはナンセンス……。あなたから彼に「好き」と言うのはいいけど、強制的に彼に言わせるのは愛情表現でもなんでもないですからね。彼のことが好きすぎて、彼の口から「好き」って言葉を聞きたいのはわかりますが、「好きって言ってよ」としつこくするのは、ただただ重いだけ。

無駄に手料理を振る舞いたがる

意中の男子を惚れさせるためには「胃袋を掴む」のが効果的、とも言われますよね。けど無駄に手料理を振舞うのって、男子的にはどこかあざとく思えちゃって、警戒する男子もいます。愛情表現のつもりで、自分から離れられないように手料理を振舞うのは、男子からしたら重たい愛情表現かも……。無駄に手料理を振舞うのは気をつけて。

尽くしたがりで見返りを求める

上述の、手料理を振る舞いたがるのもそうだけど、彼の身の回りの世話を過剰にして、尽くすことで愛情表現する女子も多いでしょう。でもそれ、男子からしたら余計なお世話だったりします……。尽くすことが愛情表現のつもりでも、彼からしたら愛を感じないってこともあるので、尽くしすぎは注意です。
ついでに「私がこんなに尽くしているのに、何もしてくれない！」なんて見返りを求め始めたらもはや尽くしでも何でもないですからね？