それって脈なしなんじゃ…思わず心配してしまう友達の恋愛事情
友達とお茶を飲みながら恋バナを楽しんでいると、時間がたつのも忘れてしまうほど。しかしときに話を聞けば聞くほど「その人は諦めたほうがいいんじゃないかな?」と思ってしまうことってありませんか?
今回はそんな、友達の恋が全く脈なしだと分かっていても何も言えない瞬間あるあるを集めてみました。
返信がなくても再び別のメッセージを送っている
メールや電話をしても、返信がすぐに返ってくることはなく、しばしば返信が来ていなくても別のメッセージを送っていると語る友達。彼女は「メール不精の人だから忘れちゃうんだと思う」なんていっているけど、話を聞いているこちらとしては「連絡をあんまりとりたくないんじゃないかな?」と疑ってしまうのです。
電話をしても話が続かない
電話をしても5分も話が続くことがないと語る友達。毎日仕事で疲れているし、シャイだから電話は得意ではないのだと勝手に解釈していますが、実際のところ相手がその友達と話をすることにあまり興味もなく、話題をふる努力すらしていないように感じてしまうのです。
ドタキャンされまくっている
デートの約束をしても、直前になって会えなくなることが多いと語る友達。普通に考えて、相手のことが好きなら悪い印象を持たれたくないと思うはずですよね。そのためドタキャンにならないように直前ではなく前もって日程や時間を変更して欲しいという連絡をいれるもの。相手の事をどうでもいいと思っているからこそ、ドタキャンを繰り返すとしか思えないのです。
夜だけデートに誘われる
いつも彼からのお誘いは夜中だと語る友達。突然夜中に酔っ払って連絡がきて、友達の家に彼がやってきたり、はたまたデートの約束なんてしていなかった日の夜遅くに彼の家に来るようにお願いされたりと、あきらかに体の関係のみを利用されているにもかかわらず、友達は「行動が読めないちょっと子どもっぽい人」くらいにしか思っておらず、それすら愛おしく感じてしまっている時にはもう何も言えないのです。
全くもって恋人のような雰囲気にはならない
2人で一緒に出かけることは多いけれど、手を繋いだりキスをしたりするような恋人っぽい雰囲気になることは一切ないと語る友達。彼女は「デートをしている!」と言い張っているものの、話を聞いている限りでは仲の良い友達同士が2人で買い物や食事に出かけているだけとしか思えないのです。彼の方も友達の事を気に入っているようではあるけれど、恋愛対象としてではなく、気兼ねなくいつでも誘える楽しい友達としてなんだろうなと感じてしまったり。