ブロックしてよ! と叫びたい…彼氏と女友達のモヤモヤLINE
そんなつもりは毛頭なかったのに、彼氏と女友だちのLINEをうっかり覗き見てしまって、「え、こんなやり取りをしているの? あなたたちって、本当にただの友だちなの?」なんて疑いをもってしまったことはありませんか? お互いに、そこまで束縛をするタイプではないとしても、やはりある程度の節度は守ってもらいたいもの。
そこで今回は、「そのコとLINEしないで! いっそのこと、ブロックしてよ!」と叫びたくなる衝撃的な内容を盛り込んでみました。衝撃のリアルエピソードを3連発でどうぞ!
彼氏と女友達のモヤモヤLINE
(1) 幼なじみとは距離感が近いのかも!?
「彼と彼の幼なじみのやり取りが、まるでカップルみたいなんです。『明日なに食べたい?』とか『今度水族館に行こう!』などという感じで……。小さい頃からお互いの家に行き来していたみたいだし、これが普通なのかもしれないけど、それでもやっぱりモヤモヤしますよ。まあ、見てしまった私が悪いんですけど……」(事務/29歳/女性)
▽ う~ん。彼女の寛大さに甘えて、グレーゾーンをうまく掻い潜っているような感じもしますよね。彼女としてはモヤモヤしてしまいますが、小さい頃から続いていることなのであれば、それはもう習慣になってしまっていますのでキッパリとやめるというのも難しいのかもしれませんね。
(2) 悪友ってやつ…?
「彼氏には、けっこう遊んでいるタイプの女友だちがいて、そのコとのLINEは激しそうだと思ってはいたのですが、うっかり覗き見てしまって後悔しました。彼氏も調子にのって『セクシーショット送ってよ』とか送ってるし……ひどいと思いませんか?」(教師/28歳/女性)
▽ その場のノリだとしても、彼女の立場からしてみればショックですよね。彼らの悪ノリが過ぎると思う場合には、一度ビシッとその旨伝えてみてもいいのではないでしょうか。
(3) 気をひきたいのが見え見え!
「LINEの画面を開きっぱなしで放置するクセがある私の彼。画面が光ったからつい目をやると、『相談があるんだけど』とか『こんなこと相談できるのは◯◯くんしかいなくて……』とか彼の気をひきたいのが見え見えな女友だちからのLINEがきて、一触即発の雰囲気になりました」(経理/31歳/女性)
▽ もしもこの女友だちが、彼のクセを知った上でLINEを送っていたとしたら……?そう深読みすると、かなり厄介な相手のような気がしますね。
浮気のボーダーラインは?
まず、浮気のボーダーラインについて確認しておくことも大切なことなのではないかと思います。というのも、友だちと恋人の線引きというのは、その人の価値観によって変わってくるからです。それによって、彼氏と女友だちとの関係性が白なのか黒なのかがはっきりすると思います――。
とはいえ、上記のようやり取りを頻繁にされては(筆者は心が狭いので……)それはもうものすごい剣幕でまくし立ててしまうかもしれません。さて、これについて皆さまはどう感じるのでしょうか?