2度目の同棲から得る教訓! 彼と仲良く暮らすための絶対条件7つ
大好きな彼とずっと一緒にいたくて同棲を始めたものの、気がつけば2人の関係はマンネリ化、そしてそのまま破局の道へ……ということも男女関係において珍しいことではありません。
でもせっかくの同棲、失敗したくない! そこには、初めての同棲では気づかなかったけれども2度目だからこそ分かる、最低限守るルールが存在するそうです。今回は2度目の同棲をしている女性に説得力のあるお言葉をいただきました。
彼と仲良く暮らすための絶対条件7つ
1. 偏った家事ばっかりしない
はじめての同棲は、気合いが入るため頑張って家事をやりすぎてしまいます。 その女性は、彼が喜んでくれると思って朝食、夕食だけでなく休日も常備菜をひたすら作るなど料理ばかりしていたそう。すると彼から、「家事ばかりではなく2人の時間がほしかった」と別れた時に言われてしまったのだそう。
家のことだからと没頭しすぎると、彼が置いてけぼりに。あくまでカップルの関係であることを念頭に置き、適度にやることが大事なようです。
2. 八つ当たりしない
同じ家にいると機嫌や体調の良し悪しがダイレクトに伝わってしまいます。そこでつい自分のイライラを隣にいる彼にぶつけてしまったら……? 結果はわかりますよね。
自分のコンディションがすぐれない時は、あらかじめ「今日は調子が良くないから少し1人でいるね」と伝えたり、万が一八つ当たりしてしまったら、すぐに謝り八つ当たりをしてしまったと素直に伝えることが大切だそうです。
3. お願いごとは楽しく頼む
共同生活において家事の分担は不可欠。しかし、そこで彼に対して「何でやってくれないの?」と不満を不満として吐き出してはいけません。
たとえば家事当番をじゃんけんで決めるなどゲーム性を持たせたり、彼女が洗濯をやっている間に彼に掃除機をお願いしたりするなど、同時にやって一緒に頑張っているという楽しい経験にすることでお互い円満な関係でいられるそうです。その他にお互いの得意な家事を把握して適材適所で家事をすることが仲良く効率を良くする方法だとか。
4. とにかく褒める
褒められて嫌な気持ちになる人はいませんよね。どんな時でも彼を褒める箇所を探すこと、そして口に出すことが自分の恋心も保てる上に、彼との関係も良好でいられる秘訣だそうです。「今日の服おしゃれだね」「髪切ってかっこいいね」というところから、お願いごとをやってもらった時には「自分にはできないから本当に助かった! すごいね!」など全面に伝えることが大切だそうです。付き合いが長くなるとおざなりになりがちですが褒め合う関係でいられると素敵ですよね。
5. 譲れないところはきっぱり伝える
本当に嫌なところは、今後も引きずってしまうので、私はこれが苦手だからここだけは守ってほしい! ときっぱり伝えてルール化してしまうのが得策です。たとえばトイレの便座はおろす、食器洗いはその日のうちに、など不快な箇所は人それぞれですからお互いの譲れないポイントを把握して相手が嫌なことは絶対にしないというルールにすると良いでしょう。付き合いたては我慢できても、そのうちにできなくなると「昔は良かったのに!」と逆にややこしくなります。先に嫌なことを伝えることも、必要なことです。
6. 挨拶はしっかり
一緒にいる時間が当たり前になると挨拶が適当になることもあるそうです。特に起床時間や帰宅時間が大きくずれるとまあいいかと挨拶を省略してしまうそう。おはようやおやすみなど、1つの区切りとしてしっかりと伝えることで、時間の流れが良い意味でリセットできます。「おはよう。今日も一日仲良くしようね」と伝えられたら、良い一日にむけて過ごせそうですね。
7. 笑顔でいる
お互いに好きな2人だからこそ、絶対に忘れたくないのが笑顔。常にふざけていたり、友達のように楽しい関係でいられるようにエンタメ性を持たせること、それがお互いへの思いやりであり、仲良く暮らす一番のエッセンスだそうです。
いかがでしたか? もし初めての同棲を考えている場合は、肝に銘じておきたいですね。