結婚相手として選ばれる女性になるための4つのヒント

2017.11.18

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結婚適齢期と呼ばれる年齢にさしかかると、周りの友達の結婚ラッシュも重なって「早く結婚したい」という気持ちが強まってきますよね。お付き合いしている彼氏がいても、なかなかプロポーズしてもらえず困っているという人もいるかもしれません。
そこで今回は、結婚相手として選ばれる女性になるためのヒントをご紹介します。


1: 女性も経済力の時代?

今の時代、結婚を考えている女性に「専業主婦志望」と言われると、ちょっと引いてしまう男性も。将来家庭に入ってもらいたいと考えている男性でも、最初から専業主婦志望と言われると、「結局働きたくないだけか」と思ってしまいます。
男性の多くは収入=会社での価値、という考えの人も多く、あなたが得ている収入が多ければ「有能な女性なんだ」と思います。結果、仕事だけでなく家事も子育てもしっかりできるのでは……と感じる人もいるようです。ですので独身のうちはしっかり働いて、ひとりで生きていけるだけの収入を得ることが大事です。全部を頑張る必要はありませんが、男性が結婚相手に求めることの中に家事能力や育児能力も含まれているので、「有能である」と思われるのは決して悪いことではありません。

2: 料理と掃除だけはしっかりと

たくさんある家事の中でも、能力によって大きな差がつくのが「料理」と「掃除」の二つ。疲れて仕事から帰ってきたら「おいしいごはん」が待っている、と思うと男性も頑張れます。また、「疲れて帰ってきたら部屋が荒れ放題」という状態では家に早く帰りたいと思えず、結婚後の生活が不安になります。
「料理」と「掃除」は見た目にも上手いか下手かがわかりやすく、男性が仕事を頑張るモチベーションに直結します。家事がニガテ、という人はまずはそこから練習してみてはいかがでしょうか。

3: 相手を癒やすスキルを持っていること

男性はみんな、「仕事で疲れた自分を癒やしてくれる奥さん」を夢見ています。共働きならそんな余裕はないかもしれませんが、理想だけを言えばそういう奥さんを求めています。「癒やすスキル」と言ってもそんなに大層なことではなく、マッサージをしてあげたり愚痴を聞いてあげたりするだけでいいのです。いい匂いがする彼女をギュっとするだけで癒やされる、という人もいますから、いい香りのボディクリームを仕入れておくだけでも差が出るかもしれませんね。

4: 何かあったときに頼もしいこと

男性は、彼女にはかわいらしさを求めますが、結婚するとしたら「何かと頼もしい女性」がいいなと思っているものです。自分が倒れたときどうするか、子どもが大きなけがをしたときどうするか、緊急事態に適切に対応してくれる心意気や頼もしさみたいなものを求めているのです。
結婚したあとも相手に頼りきりになるのではなく、「いざとなったら私がなんとかするよ」という心意気も大切。夫婦はお互いの協力が欠かせないのです。

いかがでしたか。結婚相手として選ばれるためには、大前提として自分が自立した一人の女性であることが重要です。自分ひとりで生活していけるからこそ、二人で力を合わせたらよりよい生活が送れるのです。自分に足りないところがあるかも、と思ったらさっそく自分磨きを始めましょう!

2017.11.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by 大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。