あるある? つい彼氏とケンカしちゃう「くだらなすぎる原因」5つ
ちょっとしたことがきっかけで、彼と大ゲンカに発展……。どんなに仲良しカップルでもケンカはつきもの、ですよね。でもあとになって「なんであんなくだらないことで」と、馬鹿馬鹿しくなることも?
今回は、つい彼氏とケンカしちゃう「くだらなすぎる原因」について女性たちの意見を聞いてみました!
つい彼氏とケンカしちゃう「くだらなすぎる原因」5つ
1. ソースかしょうゆか、など味について激論!
一緒に食事をしているときに「ソースでしょ」「いや、これには絶対合わない!」と、味の好み問題で「もう知らない!」と大きなケンカになったという声もありました。育った環境が違えば味の好みも違うものですが……なぜか譲れない感じになりケンカに発展しちゃうことも!?
「目玉焼きにはしょうゆかソースか、もしくはケチャップとか。あとになって考えると『どーでもよくない?』っていうくだらない原因でケンカしちゃうことが。彼は九州出身なので、味の好みが合わなくて言い合いになることがあります」(29歳・アパレル関連)
▽ 味の好みについては、絶対に譲れない! ってなっちゃうから……不思議です。
2. 映画やテレビを観ながら意見が食い違う!
二人で仲良くテレビや映画を観ているときに「やっぱりこの女優さんっていいよね」「いや、大根女優でしょ」と意見が食い違い。そこからなぜか「わかってないな!」と言い合いになってしまったという声も。テレビ番組や映画の感想について話していたはずが、なぜかケンカごしの言い合いに……。
「一緒に映画を観たあとに『最後のシーン泣けたね~』と話したら『え、なんかわざとらしい演技でしらけた』と彼に言われて、ものすごく頭に来たことが! そういう感想の違いみたいのもケンカになりませんか?」(31歳・会社員)
▽ 同じ場面で感動してくれて、よかったね~と言い合えれば「最高!」なのですが。
3. 寒い・暑い…体感温度の違い!
一般的に女性の方が寒がりな傾向にありますが「なんか寒い」と暖房をオンにしたら、彼がすかさず「暑いんだけど!」とオフに。体感温度の違いのせいでケンカになることもしばしば……あるそうです。
「ドライブ中は常に暖房と冷房、窓を開けるなど『体感温度』の違いでケンカっぽくなります。寒い、暑いの違いで言い合いに。めちゃくちゃくだらない(笑)」(31歳・メーカー勤務)
▽ これは共感できる女性が多いのでは? 体感温度の違いで「言い合い」になることもあったりしますよね。
4. 買ったものについて意見が衝突!
お互いの金銭感覚について「ズレ」を感じて、それって無駄遣いじゃない? というひと言が引き金になりケンカになったという声も目立ちました。男女で「お金をかけるところ」が違うせいか、買ったものに対して意見が食い違い、大きなケンカになることも?
「私が買ったプチプラの洋服に対して『今年しか着ないのに無駄遣い』と言われて、彼に『じゃあ、一度も着てないあの洋服はどうなの? あれこそムダじゃん!』と言い返したら、だんだんとケンカっぽくなってしまったことがあります」(28歳・通信会社勤務)
▽ だって私のお金だよ、どう使おうが私の自由でしょ! ってなっちゃうことも。
5. ファッションの価値観が違い討論に!
女性が好むものと、男性が好むものはファッションにも違いがあるようです。可愛いと思って買ったワンピースを着ていったら「なんか昭和っぽいね」とか「派手すぎてバブリーな感じ」と言われたら? イラッとしちゃうかもしれません!
「ファッションの好みが違うこと! 私が可愛いと思って買った洋服を『派手すぎ、芸人が着るやつみたい』とか言われて『オシャレが分かってない!』とケンカになったりします。彼の好みは清楚で女子アナ系みたいなやつなんで、私の好みと正反対」(29歳・インテリア関連)
▽ 男性が好む清楚でシンプルなファッションをしても「楽しくない」のが本音だったり?
まとめ
ケンカするほど仲がいいという言葉もありますが、ちょっとした原因で言い合えるほど愛し合っているということにしておきましょうかね。