この人しかいない! 彼が結婚を決意したキッカケを教えて!?

2017.11.15

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大好きな人と両思いになれたらもちろん幸せですが、欲を言えばその人とゴールインしたいもの。「付き合っている彼がなかなかプロポーズをしてくれない」なんて、ヤキモキしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日は、男性たちがどんなときに「この人しかいない!」と、結婚相手を決めたのか聞いてまいりました。一体、どんな条件が揃ったら満足なの~!?


彼女と他の女性を比べているのに気付いたから

「気になる人がいたんですけど、告白する勇気がなくてアクションが起こせず何年もたっていました。それでも婚活をしている中、パーティや合コンで会う人たちを、無意識に彼女と比べていたんです。『このままじゃ後悔する』って思って彼女にプロポーズしました」(保険関係/38才/男性)

▽ 素晴らしい勇気ですね。きっと、そのまま誰かと結婚したとしても幸せにはなられていたのでしょう。でも、どこかに後悔は残ったでしょうね。無意識に基準にしちゃうくらい好きなら、勝負に出るのは大正解です! みんな、それができなくて苦労しているんじゃないでしょうか。

長い片思いへの気持ちに整理がついたから

「付き合っている彼女はいたんだけど、元カノのことをずっと忘れられなくて引きずっていました。元カノの結婚式に呼ばれて行った時に吹っ切れて、今の奥さんにプロポーズしました」(製造業/35才/男性)

▽ 曖昧な気持ちでいるのをよしとしないそのスタンス、なかなか男気があると筆者は思います。きっと、奥さまも元カノへの未練をなんとなく感じていながらも、信じて待っていらしたのでしょう。

彼女が好きってたくさん言ってくれたから

「今の奥さんはすごくたくさん好きって言ってくれた。それだけで幸せになれたからかな。どんなときでも、俺のことを許してくれるかもって思えたんです」(専門職/31才/男性)

▽ 「自分のことを嫌いになるかも」と思う相手とは不安で結婚なんてできないですよね。素直にストレートに気持ちを伝えるのって最強です。

キツい仕事から転職したから

「夜勤の仕事がつらくて、とてもじゃないけど人と生活なんてできない状態でした。転職をキッカケに付き合っていた彼女と結婚しました」(医療系/36才/男性)

▽ 結婚をするということは、相手の人生にも責任をもつということ。きちんとした基盤ができたからこそ、前に進めたのですね。

安心したとき、結婚を決意する

結婚を決めたキッカケ自体は人それぞれありましたが、みなさん共通して、安心して自分が好意を寄せられる相手と環境が整ったときに、一歩を踏み出したように思います。女性サイドがやれることは、素直に好意を寄せ、相手を安心させてあげる事のようです。ハラハラドキドキの駆け引きって、実はすごく回り道なのかもしれませんね。

2017.11.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。