仲良しカップルがハッピーな関係のために日々実践していること6つ
どんなに愛し合っているカップルでも、いずれ倦怠期を迎えて恋愛テンションが下がっていくものだ、なんて卑屈に考えていませんか。でも実際には付き合いが長くなればなるほどもっと仲良くなり、絆を深めていく幸せなカップルたちもたくさんいます。そんなカップルになるための秘訣とは何でしょう?
今回はそんな疑問に応えるべく、仲良しカップルがハッピーな恋愛関係のために日々実践していることをサーチしてみました。
ハッピーな恋愛関係のために日々実践していること
1: 毎日少なくとも15分間はふたりっきりの“カップルタイム”を過ごす
恋人同士とはいえいつも一緒にいると会話が減ったり、テレビやスマホを見ながらしゃべったりと相手と向き合う真剣さや濃密度が低下してゆきます。でもこんな惰性こそが、マンネリ化や気持ちが冷めることに繋がっていく原因となっているのです。忙しいカップルでも毎日最低15分間はすべてをシャットアウトして相手と向き合う、そんな“カップルタイム”を作り出してみましょう。
2: どんなときもスキンシップを忘れない
とても基本的なことですが忘れられがちなこと、それがスキンシップです。海外でも人がうらやむような仲良しカップルはいつも手を握っていたり、ちょっとしたことでもハグをしたり、とにかく常にスキンシップが行われています。こんな恋人らしいジェスチャーが愛情を深め、相手の大切さを再確認させるとても大事なきっかけとなっているのです。常に相手の肌に触れていたい、そんなピュアな気持ちを表に出してみましょう。
3: セックスをカップルとして当たり前のこととして受け入れ、楽しむようにしている
当初は盛り上がっていてもだんだん恋愛感情が落ち着いてくると、セックスも回数が少なくなりやがてレスになるというのが多数のカップルの陥りやすい落とし穴。でもカップルなら愛し合うことは当然と考え、セックスという行為を大事に考えている人ほどパートナーとも充実したラブライフが送れます。もちろんマンネリ化しないよう新しいことにトライしたり、自分から誘ってみたりそんな努力も惜しみません。
4: お互いに魅力的だと感じることは、積極的に認めたりほめたりする
外国人を見ていると、なんともオープンに恋人のことをほめあげているような気がしませんか? “きれいだよ”、“君と付き合えて本当に幸せだ”なんて言うのは日常茶飯事。日本人の感覚からすると照れくさい部分もありますが、でももっと積極的に相手の魅力などは認め、ほめてあげていいみたい。相手だって悪い気はしないし、そんなポジティブな言葉はふたりの関係にもいい影響をもたらしてくれます。
5: たまにはケンカすることだってある、でもどんなときでも謝り、許すことを忘れない
仲良しカップルだからといって、常にラブラブでいるわけではありません。むしろそこまで仲良しになるまでに、たくさんケンカをしてきただろうし、自分の考えを相手に分かってもらうために妥協せずケンカすることもあるでしょう。でもそんなカップルはケンカをするとき、謝ったり相手を許すことも忘れていません。だからこそ、ケンカをしても“雨降って地固まる”ことができるのです。
6: 相手をありのままに受け入れる、余計な期待や一方的な願望は押しつけない
人間ってほんとうにワガママなものです。恋人のような親しい相手にはいつのまにか自分勝手な理想像や期待を押しつけ、相手は無条件にそれに応えてくれると信じ込んでしまう部分があります。でもそんなエゴをちょっと抑え、相手をありのまま、フラットに眺めることができればむやみに落胆することもないでしょう。