イライラを超えて呆れる…!! 子どもっぽい男子の特徴と対処法
男子は何歳になっても少年! という言葉を聞いたことがあるでしょう。でも実際大人になりきれてない男子と付き合うと「もう少ししっかりしてほしい……」とイライラしませんか?
そこで今回は子どもっぽい男子の特徴と対処方について紹介します。
子どもっぽい男子の特徴
子どもっぽい男子と付き合ったら、純粋さが可愛いと思う反面、面倒くさいこともありますよね。しかも子どもが子どもっぽいなら特に問題もないけど、大人の子どもっぽいというのは、トラブルメーカーだったり、人間関係を崩壊させるいわゆるクラッシャーだったり……何かと問題。そこでまず、子どもっぽい男子の特徴を紹介。こんな男子は「俺さま」じゃなくて、ただの「お子さま」かも。
冷静な判断ができない
冷静な判断ができず、感情のままに行動しちゃうのはまさにお子さまですね。こんな男子と付き合ったら何かトラブルにあった時、彼ひとりパニックになり余計に事を大きくしちゃう可能性も。冷静に判断して行動できない大人の男子は未熟です。
我慢ができない
我慢ができないということは、自分最優先でしか物事を考えられないということ。こういう人は視野が狭く、相手のことを傷つけがち。で、我慢が足りないことを諭すと、今後は怒り出し、相手を非難したり。こんな男子はまだ大人になりきれていないですね。
他人に厳しく自分に甘い
他人に厳しく自分に甘い男子は変にプライドが高く、他人がミスした時は厳しく指摘するのに、自分がミスした時はミスを認めたくないのか、言い訳武装して、挙句逆ギレしたり……と、困ったちゃん。こういう男子って、自分で仕事できる風を装っていても実際会社では使えない人として見られてたりするものです。
これらをコンプリートしている男子はかなりやばいかも。子どもっぽい男子って世界は自分中心で回っているとでも思っているのか、「自分=常識」「自分=正しい」と勘違いしていたりするので、反論しても無駄です。じゃあどのように対処すればいいか? ですよね。
子ども扱いは厳禁
子どもっぽい男子に対し「なんでそんなに子どもなの?」とか「いい加減にして! 幼稚すぎ!」という言葉は火に油を注ぐだけ。子ども扱いすると、不機嫌になり余計に子どもになります……。
なので彼が、先を読んだ行動や余裕のある立ち振る舞い、心配りなど、大人の振る舞いをしてくれた時に褒めるようにしましょう。子どもっぽい男子は承認欲求、自己顕示欲が強いので、褒めてあげると、また褒められたく徐々に大人っぽくなってくれるかも。
あなたも子どもっぽくする
彼の子どもっぽい言動にイライラを超えて呆れてしまうこともありますよね。もう呆れるまできたら、あなたも彼の前で大人でいる必要はないです……。
一度いつも彼にされていること、例えばわがままを言ったり、感情的になったりと子どもっぽいことをしてみるのもいいかも。彼もいかに自分が子どもだったか、子どもっぽさの面倒くささがわかるはず。彼の鏡になるのも、子どもっぽいのを気づかせるきっかけになるかもしれません。