これが第六感? 彼こそ運命の相手だと確信した瞬間3つ
皆さまは第六感、いわゆるシックスセンスというものを信じますか?「この筆者は、急になにを言っているのか? シックスセンスって、なんかスピリチュアルな力のこと?」と思って混乱している人もいるかもしれませんので、もうちょっと詳しく説明をしていきたいと思います。第六感とは、勘やインスピレーションなどの、理論や理屈では説明できない力のこと。そして今回お話しようと思っているのが、“ビビッとくる”なんていうように表すこともある、恋愛において感じるなんとも言い表しがたい感覚のことについてです。
「運命かも!」と感じる瞬間とは?
(1)初めから一緒にいると落ち着く!
「食べ物の好みや兄弟構成、両親や兄弟の年齢、休日の過ごし方などに至るまで、かなりの率で同じだった!」(営業/29歳/女性)
▽ 今まで接点がなかったふたりの間に共通点がありすぎるというのは、それが発覚したときにテンションがあがること必至ですよね!? そして、このように波長や好みが合いすぎる人とは、会った瞬間から何とも言えない心地良さを感じることもあるでしょう。お互いのことを教えあっている過程で、共通点も多く、またどんどん相手に惹かれていくというようなときには、その彼こそがあなたの運命の相手なのかもしれません。
(2)結婚生活が想像できた!
「あるとき急に、お付き合いしている彼との将来がリアルに想像できたんです! 結婚をして、子どもも生まれて、とても温かくて幸せな感じのイメージだったので、この人こそが運命の人なのかもしれないと思いました」(フォトグラファー/30歳/女性)
▽ 彼女によると、そのときは付き合いだしたばかりで、結婚の話が出ていたわけでも、プロポーズをされたわけでも、結婚を前提としたお付き合いだったわけでもなかったそうなのです。それなのに、ここまで具体的なビジョンが浮かんでくるというのは、“運命の相手と巡り会った”としか考えられません! しかし、彼のことを好きすぎるあまり、希望的観測が入っている可能性もあるので、その辺の見極めは慎重に行うようにしたいものです。
(3)付き合う映像が脳裏に浮かんだ!
「仲良くしていた男友だちとグループ飲みをしていたときに、ふと『この人と付き合うんだな』と確信したことがあります。そのとき私には彼氏がいたし、なぜそんなことを思ったのか気にもとめていませんでしたが……後日本当に付き合うことになりました。ちなみに、今の旦那はこの彼です」(トリマー/30歳/女性)
▽ 彼女が彼のことを好きだったからこのように感じたのではないかとも思いましたが、どうやらふたりは学生時代からの友だちで、彼のことを友だち以上に思ったことは一度もないとのこと。後日談としては、彼も同じように感じたことがあるのだとか! これはもう、お互いがお互いにとっての運命の相手だったというほか、説明がつきませんよね。
未経験者にはなかなかこの感覚がわかりませんが、とてもロマンチックな感じがすることだけはよくわかります。できることなら経験者の皆さまに続いてみたいものですね!