そろそろ告白してよ! 恋人未満の彼をドキドキさせる方法5つ
かなり仲が良くて、ふたりでデートにも行く。デートに誘うのは相手からであることも多く、ノリも雰囲気もピッタリで、なんとなく両思いな感じはしている。「付き合って!」と言われれば、もうすぐにだってOKするのに、そういう話がいっこうに出ずにもどかしい思いをしている人もいると思います。そういうときって、いつまでこんな中途半端な関係が続くのかとモヤモヤしてしまうものですよね。
このような状況ではあるものの、「こちらから告白するよりも……できれば告白してもらいたい!」と思っている人は必読です。
わかりやすくモーションをかけてみて!
恋人未満の彼が、とっても奥手で慎重なタイプだと、核心に迫れないことも多々あるようです。そんなときこそ、こちらからのアピールが大切! 奥手男子との交際では、ただ待っているだけではなんの進展も見込めません。
具体的にはどうする?
(1)2ショットを撮ってみる
自撮りをする場合、必然的に顔を近づけなければなりません。顔を近づけるのって、何歳になってもドキドキしますよね!? ドキドキを、奥手男子にたっぷりと味わってもらいましょう。物理的に距離を縮めることで、こちらにも好意があることを感じ取ってもらえば、それが次のステップへのきっかけになるかもしれません。
(2)移動中、手が触れるくらい近くを歩いてみる
ベタですが、カラダの一部分が触れるのって緊張(いい意味で)するじゃないですか。カラダの一部が触れるくらい、ふたりの間に距離がないというのいうのは、キライな相手に対しては絶対にやらないこと! つまり、これだけでもじゅうぶんなアピールになるはずです。
(3)「ねぇねぇ!」+指でツンツン
たまには、「ねぇねぇ!」と甘えた声を出しながら、指でツンツンと相手に触れて呼び掛けてみてはいかがでしょうか? きっと、普段とは違う呼ばれ方にもドキッとするでしょうし、甘えながらツンツンされるという行為自体にもキュンっとするようなトキメキを感じずにはいられないはずです。
(4)服の裾を軽くつまむ
定番かもしれませんが、このスキンシップを好む男性は多いようですよ。当コラムを作成するにあたり、筆者の知り合い男性15人にリサーチをかけたのですが、その全員が「このスキンシップはドキドキする!」と言っていたくらいですから――。
(5)食べかすを取ってあげる
もしも、もう少し攻めたアピールができそうなら、タイミングを見計らって口元についた食べかすを取ってあげるというスキンシップをしてみるのも良いと思います!
たまらなくなった彼から、何かしらのアクションを起こしてくれるかもしれませんよ。ただ、もともと末っ子気質が強い場合にはそこまで効果がないかもしれません。
いかがでしたか? 友だち以上恋人未満というもどかしい関係を打破したいときには、ぜひチャレンジしてみてくださいね。