彼氏はかっこいいと思ってやっているけど本当は止めて欲しいこと
大好きな彼氏だけど、彼の価値観にしばしば「え?」と思わされることってありますよね。今回はそんな、彼氏はかっこいいと思ってやっているけど本当は止めて欲しいことあるあるを集めてみました。
エンジンをふかす
彼氏とドライブに出かけるのは楽しいものの、信号待ちをしている最中に無駄にエンジンをふかしたり、青信号になったとたんすごい勢いで発進したりすること。ポルシェのような超高級スポーツカーならまだしも、普通乗用車でそんなことしてもダサいだけなのです。
周りから怪訝な目で見られるのが本当にツラいので止めて欲しいと思うものの、基本こういうことする彼って注意しても止めないんですよね。
腰パン
高校生男子なら分かるけれど、もういい年になってからの腰パンは本当に止めて欲しいのです。パンツの裾がめちゃくちゃ汚れるので、洗濯物を一緒に洗いたくないとすら思うほど。一体何年はき込んでいるかわからない下着を見せて、一体なにがかっこいいのか……女子の私たちにはわからないのです。
店員に文句を言う
レストランやカフェなんかで店員に向かって「お客さんの大切な意見なんだから素直に聞け」と言わんばかりに大きな声でクレームをつけたりすること。正当なことを言っている時もあるけれど、そんなに大きな声で言う必要ある? と思わされてしまうこともしばしばあったりするのです。
本人は自分が正しいことをしていると信じ込んでいるのでこちらが「止めてよ」と言うと怒り出したりすることも。
車の運転中に爆音で音楽を聴く
大好きな音楽を大音量で聴きながら運転するのは気持ちがいいのは分かるけれど、停車中に隣に停車した車の中の人や横断歩道を渡っていく人たちが、ギョッとした目で見ていく光景を車の中から見ているのは本当にツラいのです。
さらに週末の夜ともなると、その爆音のせいで飲酒運転を疑われ警察に止められることもしばしばあったり。悪いことをしているわけではないけれど、恥ずかしいのです。
どこででもサングラスをかける
日差しが眩しい時なら分かるけれど、まったく眩しくない室内でもサングラスを外さずにいたりすること。サングラスを外すように言っても絶対外さないところを見ると、どうやらサングラスをかけている自分が「クール」だと思っているよう。
「ファッションの一部だから」なんて言われてしまうと、まあ間違いではないのでそれ以上なにも言うことができないのです。
昔どれだけ悪かったかを語る
あなたの前ではもちろんのこと、あなたの友達の前なんかで、昔どれだけ悪かったかを語ること。10代のころにやった悪事を「いやあ、あのころは若かったからなあー」なんて語られても、聞いているこっちが恥ずかしくなるので本当に止めて欲しいなあと思うのです。