逆に非モテ? 実は男性がドン引きな「女のカン違い恋愛テク」5選
世の中にはたくさんの「モテテク」が存在していますよね。キュンとすることもありますが、あざとすぎる言動を連発すると……「狙いすぎでしょ」と男性にドン引きされてしまうこともあるそうです! 今回は男性に聞いた「使いすぎると非モテになるカン違いモテテク」をご紹介します。
実は男性がドン引きな「女のカン違い恋愛テク」5選
1: わざとらしい「上目遣い」
上目遣いをされてドキッとするという話をよく聞きますが、計算されたわざとらしい上目遣いをされると「なんか警戒してしまう」という声もありました。彼と話をするときに、じっと上目遣い……は自然に演出しないと引かれてしまうそうです。
「あきらかに計算した感じの上目遣いをしてくる女性、逆に『狙ってる感じがして怖い』と引いてしまいます。男性との身長差を生かしたり、座る際に自然な上目遣いになるなら、ドキッとしますが」(29歳・メーカー勤務)
▽ なんか信用できないな……と警戒されることもあるそうで。やりすぎ注意です!
2: やたら「すご~い」を連発
会話の中で褒められるとうれしいものですが、やたら「すご~い」を連発して相づちを打つ女性も「恋愛テク意識しすぎでしょ」と引いてしまうことが? 褒めるならすご~いだけじゃなく、具体的に「○○なところが、すごいですね」が正解だそうです。
「話をしていて、やたら『すご~い!』とハイテンションに相づちを打ってくるテクは、逆効果だと思う。なんか、とりあえず褒めときゃ喜ぶでしょって、本心がバレバレ」(30歳・飲食店勤務)
▽ すご~い、だけのワンパターンな相づちにゲンナリするという声も。
3: 谷間を強調するなど「セクシーアピール」
胸元を強調したり、脚をチラ見せするなど「セクシーアピール」も実はNG? たしかに見えたらうれしいけど「男はちょろい」と思ってそうな感じがして、恋愛対象からは外れてしまう可能性も? 隠されているからこそ、ドキドキするってやつでしょうか。
「胸を武器にしている女性。谷間が見える洋服を着たり、わざと胸元が目立つようなしぐさをするので『あざといな』って引いています。たしかにドキドキするけど、モテとは違いますよ」(32歳・自営業)
▽ ドキっとさせても、彼女候補から外れて「遊び相手」になってしまうことも?
4: ベタベタ触る過剰なスキンシップ
スキンシップをされてドキッとするという話もよく聞きますが、過剰に触られると「ドン引き」するのが本音? 呼びかけるときにさりげなく、ちょんちょんと指で腕に触れるくらいならいいけど……ベタベタ触られると「逃げ出したくなる」そうです。
「飲み会で隣に座った女性が、ベタベタと太ももや背中に触ってきてドン引きしたことが。スキンシップは軽い感じじゃないと、男子に避けられてしまいますよ」(28歳・営業)
▽ 過剰すぎるスキンシップをされると警戒されて、恋愛に発展しなくなるのかも?
5: 酔いつぶれてしまったフリ
酔ってかわいいところを見せようと「酔いつぶれたフリ」をする女性も「バレてますから」と演技が見抜かれてしまうのだとか。モテテクを意識しすぎている気がして「計算高そう」と引いてしまうこともあるそうです!
「軽く酔うくらいはかわいいけど、酔いつぶれたフリをしてスキンシップしてきたり、寄りかかって来たりする女性は『あざとそうだな』と引いてしまう」(29歳・美容師)
▽ どっちにしても酔いつぶれるといい印象はないようで、お酒はほろ酔いくらいが好感度を高めるコツみたいです。
男性をドキッとさせる恋愛テク、ですが使い方を間違ったり、連発すると「計算しすぎ」と引かれてしまうこともあるそうです。どのテクも間違いではないけれど、あくまでも自然じゃないと逆効果になりがち……? くれぐれもやりすぎないように注意しましょう!