もしかして? シャイな男性が密かに発信する「脈アリサイン」5つ
自分からアピールするのが苦手な男性からの「脈アリサイン」は、非常にわかりにくいものですよね。シャイな性格から自分の気持ちがバレないように、密かに好意をアピールするそうですが……みすみす見逃してしまうことも? そこで今回は、奥手な男性たちに聞いた「密かに発する脈アリサイン」をご紹介します!
シャイな男性が密かに発信する「脈アリサイン」5つ
1. 用事がなくても頻繁に連絡してくる
特に用事がないけれど、LINEやメールで連絡をとりたがる。こんなサインには「密かな好意」が隠されているという声もありました。ただシャイすぎると、自分からガンガン連絡するのも恥ずかしいので「無理に用事をつくって連絡する」こともあるそうです。
「気持ちがバレないように、無理やり用事をつくってLINEしたりします。シャイな男性はどうでもいい人には連絡しないタイプなので、頻繁に連絡が来るなら脈アリの可能性大だと思う」(29歳・IT関連)
▽ 「なんか頻繁に連絡くれるな~」には好意が隠されていることも?
2. 他の人より「特別扱い」してしまう
例えば、とりわけ料理で「気になる子だけ多め」にしたり、他の人にはバラまき土産なのに「気になる子には違うお土産」を渡したり。他の人と比べて特別な扱いをしてしまうのも、脈アリサインだったりするそうです。
「ひそかに特別扱いしてしまう。おやつの買い出しのときに、気になる子にだけちょっと高級なお菓子にしたり。ケーキを切り分けるときに大きめにしたり。え、分かりづらいですか……」(31歳・メーカー勤務)
▽ わかりにくいけど、これも脈アリサイン。他の人と比べてちょっと特別に扱われていたら好意のあらわれだったり。
3. 好きなタイプ像で好意をアピール
好きなタイプを聞かれて「その子に近い女性像」を教えて、遠回しに気があることを伝えるという男性も。外見や性格など、自分に近いタイプの女性が好きなら「私もそういう感じですけど?」って聞いてみるのもアリ? 勘違いでも笑って流せば気まずくないはず……。
「どういう人が好みって聞かれたら、その人に近いイメージ像を伝えます。髪形や服装、性格とか。でも意外と気づいてもらえないです」(30歳・インテリア関連)
▽ 好きなタイプとかぶるってことは、どのみちチャンスもありそうですよね。
4. 二人になろうとしてくる
帰りに「駅まで一緒に行きませんか?」と声をかけたり、二人になろうとしてくる。そんな行動も脈アリの可能性が高いそうです。飲み会で隣に座ろうとしたり、乗っているエレベーターにあわてて飛び込み、同席しようとすることも!?
「話すきっかけが欲しいので、隣に座ろうとしたり、一緒に帰るタイミングを合わせたりしちゃうことがあります」(28歳・飲食店関連)
▽ 親しくなるきっかけを探して、チャンスを探してしまうそうです。
5. 気づかないうちに、目で追ってしまう
気になる女性がいると、やはり目で追ってしまうという声も。頻繁に視線を感じたら、それは彼からの脈アリサインかもしれません! 目が合ったら「すぐにそらす」「顔が赤くなる」のも好意がある証拠なのだとか?
「つい目で追ってしまい、目が合うと不自然なくらいサッとそらしてしまうことが! 顔が赤くなったりしたら、まちがいなく脈アリだと思います」(30歳・通信会社勤務)
▽ こっちも気があれば「なんか、よく目が合うよね」と声をかけてみるといいかもしれません!
気になる女性に対しても、奥手になってしまうシャイな男性。こんな言動で「密かな気持ち」を伝えることがあるそうです。友情か恋愛感情かが、わかりにくい言動なので判断が難しいですが「好意」がなければしない言動なので、こちらから距離を縮めてみるのもいいかもしれませんね。