失恋して学んだ、恋愛においてやってはいけないこと5つ
自分のやってしまったことが原因で大好きだった人に愛想を付かされてしまった経験がある方も多いでしょう。しかしそんな失恋は自分の恋愛に対する姿勢を改めるいいきっかけになることも。今回は失恋して学んだ、恋愛においてやってはいけないことをまとめてみました。
1. 愛されていることを当たり前だと思うこと
自分自身が恋人に100%愛されているという自信があることはとても良いことだし、すごく満たされた気分になれます。しかしその自信がたまに裏目に出てしまうことも。「愛されている=何しても相手は怒らない」と思い込んでしまい、相手を悲しませるようなことを平気でやったり、相手のことをリスペクトしていないような行動を繰り返し、もう修復の余地もないほど相手を呆れさせてしまうという事態に陥ってしまうのです。愛されていることを当たり前だとは思ってはいけないのです。
2. 彼の悪口を友達に言い過ぎること
彼とのケンカについて友達に話すとき、どうしても彼が悪いように説明してしまうことが多くなってしまいます。そうするとあなたの友達は、彼のことを「すごく嫌な奴」と認識してしまいます。普通の恋愛相談をしたとしても「彼とは別れたほうが良い」と助言されることが多くなり、彼と付き合っていること事態が気まずい状況に自ら追い込んでしまうのです。
3. 隠し事をすること
付き合い始めって彼に気に入られたいという気持ちが大きくて、本当は嫌いなことや、自分の習慣なんかを隠してしまうこともあるんですよね。例えば、たばこを吸っているのに、非喫煙者のふりをしていて1年半くらい付き合ったときにそれがバレて大変なことになる、といったようなことはよくあることです。小さな隠し事でもあとから大問題になることも多いのです。
4. 小さなことをケンカに発展させてしまうこと
イライラしているときなんかに八つ当たりをするかのように、相手が放った一言とか、相手がなにかしたことに対して、本当に小さなことなのにケンカに発展してしまうような言葉を返してしまうことってあるんですよね。冷静になれば、ちっともケンカに発展させるようなことではないのに。こういった小さなケンカの積み重ねが相手をうんざりさせてしまい、破局を切り出されてしまうのです。
5. 相手を信じないこと
恋人が異性と話をしているだけで「浮気!?」と疑ったり、電話に出ないだけで「私のことが嫌いなったのかもしれない」などなど、相手のことをちゃんと信じないことって恋人からしてみれば、本当に理不尽ですよね。自分がされたら嫌だってわかっているけれど、どうしても相手を疑ってしまうというのは自分への自信のなさからくるものなのです。