これなら自然! 結婚式で出会った男性の連絡先をGETする方法3つ
友だちの結婚式に参列したとき、ふいに「あ、ステキな人がいる!」と思うこともありますよね。だって、オトナ女子にとって、友だちの結婚式というのは重要な出会いの場なんですから――。
しかし、いくらそうは言っても“あまりにもわざとらしすぎるアピール”をするというのは大人の対応としてふさわしいものではありません。でもせっかくのチャンスを棒にふるのももったいない! というわけで今回は、結婚式で出会ったステキな男性に“自然に連絡先を聞き出すテクニック”について、経験者の声を参考にしながら確認してみることにしましょう。
(1) 写真を撮る
「たくさん写真を撮影して、『後から送るのでLINEのIDを教えてください!』といえば自然! 私はWi-Fi機能つきの一眼レフを持っているので、アマチュアではありますがスマートフォンよりもステキな写真を撮影することができるので、カメラマン役を買って出るようにしています。新郎新婦にも喜んでもらえるし、一石二鳥ですよ!」(編集/30歳/女性)
▽ 式場でカメラマンを頼むと何十万とかかります。当たり前ですが、カメラマンをふたりにしようとすると、さらに金額が跳ね上がってしまいます。また、二次会などではカメラマンを動かせないこともあるので、カメラマン役を引き受けてくれる友だちというのは主催者側からしてもとてもうれしいものなのです。これはまさにWIN-WINの関係が成り立っていると言えそうです。
(2) 三次会に誘う
「二次会まではヘタに動くとその日の主役たちにも悪いじゃないですか。だから、アクションを起こすのは二次会以降が向いていると思うんです!」(ネイリスト/26歳/女性)
▽ 三次会は希望者を募って、その場のノリで行われることが多いです。たしかにそのタイミングならば、新郎新婦に気をつかう必要もなくなってきますものね。結婚式と二次会までは、あくまでも新郎新婦が主役。お呼ばれされた側は目立ちすぎ厳禁なのです。それを踏まえると、このようなタイミングがベストということなのでしょうね。
(3) 名刺を交換する
「最初から攻めちゃえば、後出しのいやらしさもなくなる!」(フリーランス/29歳/女性)
▽ たしかに、あとから連絡先を聞こうとすると「あ、今までずっとタイミング狙ってたのかな?」と思われてしまうこともないとは言い切れません。そのような危惧がある場合には、先手必勝の理論でいくのもひとつの手だと言えるのではないでしょうか!
いくらプライベートなシーンであるとはいえ、名刺交換ならビジネスライクな雰囲気を醸し出すこともできますので、「軽い女だと思われたらどうしよう……」というような不安も払拭することができます。
いかがでしたか? 連絡先を聞くときには、あくまでもさりげなく自然な雰囲気の中行うのが基本となるようですね。皆さまもぜひ、ステキな男性がいたら主役の邪魔にならないようコソッと声をかけてみてはいかがでしょうか。