え、そんなことで!? ビックリ仰天な離婚理由5つ

2017.10.29

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大好きな人と結婚したはずなのに、わずか数年で破局……よっぽどのことがあったのだろうと、周囲は勘ぐりがちです。でも実は、ビックリするほどあっけない理由で別れてしまうこともあるようです。離婚が珍しくなくなったとはいえ、“本当にそれでいいの?”と思わずにいられない離婚理由をご紹介しましょう。


ビックリ仰天な離婚理由5つ

1: 妻がいつもばっちりメイクで、素顔は全くの別人だった

付き合っているときは、いつもしっかりメイクをしてデートに臨んでいるという女子も多いはず。とはいえ、彼に素顔をまったく見せたことがないというのはキケンです。いざ結婚してみて、ふと気を抜いた瞬間に見せてしまった素顔があまりにも普段と違っていたら、彼は驚きを通り越して裏切られたような気分になるでしょう。女はメイク次第でいくらでもキレイになれるとはいえ、やりすぎは禁物ということです。

2: 夫がシンクに食器を放置したままにしておくのが許せなかった

付き合っているうちは気づかなかったけど、いざ結婚生活が始まってから見えてくる生活習慣や価値観の違い、これはなかなか無視できません。とくに家事のやり方のちょっとした違いが大きなストレスとなることがあります。このカップルの場合、妻が汚れた食器がシンクに放置されているのが我慢できない性質だったようです。他人には些細なことでも当事者にとっては毎日のことなので、無視できない大きな問題となりえます。

3: 夫が自分の嫌いな政治家に投票しようと考えていたから

政治的見解の違いで夫婦間に溝が生じる……普通の日本人の感覚ではちょっと理解しがたいものですが、アメリカではこういったケースもあるようです。しかしこの夫婦は結婚生活22年の、いわば“ベテラン”夫婦ということですから、一時の感情などで離婚を決めたわけでもなさそう。妻にとって大統領選とは、それだけ重大な意味を持っていたのでしょう。

4: 夫が妻の仕事を“趣味”くらいにしか考えていなかった

夫婦がお互いの仕事に対してリスペクトし合うのが理想的ですが、現実にはそういかないことも多いのです。この妻は、夫は他のことは何一つ不足のない愛すべき夫だったと言いますが、ただ一つ我慢できないのは妻の仕事に対して理解がなく、趣味程度としか考えていなかったことだと言います。
夫のことが嫌いでないのであればなんとか歩み寄れる方法があるような気もしますが、当の本人が“ムリ”と思ったら、おしまいなのでしょう。

5: 夫にメッセージを送っても、返事が全くなかった

いつでも誰とでもすぐに連絡がとれるようになった……というのは便利なことですが、でもそれがかえって災いとなることも……。この妻は夫に何度もメッセージを送ったのに返事が全くないことに腹を立てて、ついに離婚を決意しました。
たしかに誠意の感じられない行為ではあるものの、夫のほうは“どうせ家で顔を合わせるんだから”と悠長に構えていたのかもしれません。夫婦でコミュニケーション方法についてはよく話し合っておいた方が良さそうですね。

▽ 参考記事(海外サイト):14 Weird-But-True Reasons Real People Have Gotten Divorced

2017.10.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。