意外とやりがち? 付き合う前のデートの間違い5つ
付き合ってからのデートならたいしたことでは幻滅もしないけど、付き合う前のデートって何かとちょっとしたことで引いてしまいがちです。デートで良かれと思ってやっていることが、実は男子からしたら全くウケてないということもなきにしもあらずのようで……。
そこで今回は、付き合う前のデートの間違い4つを紹介します。
張り切りすぎファッション
付き合う前のデートって、つい張り切ってオシャレしちゃいますよね。でもガッツリ濃いメイクに胸の強調されたトップスにミニスカート、転びそうなほど高いヒールでは男子も引いてしまうかも……。
少しでも印象を良くしたいのはわかりますが、張り切りすぎのオシャレに男子は間違いなく引いてしまいます。
NGな質問連発
好きな人のことはたくさん知りたいですよね。でも付き合う前にしないほうが良い質問もあります。交際人数・経験人数・年収などディープなプライベートの話は、聞かないほうがいいかもしれません。交際人数や経験人数は聞いたところで特にメリットはないでしょうから、そもそも聞く必要もないかも。ましてや年収を聞くのは結婚を考えてからでいいでしょう。付き合う前はできるだけ内面についての質問をするようにしましょう。
自分の過去の恋愛話
彼に聞かれてもいないのに自分の過去の恋愛話をペラペラしゃべる女子もいますが、それは彼の恋愛の熱を冷ましてしまう可能性が大です。特に過去に同棲したことがあるとか、ダメ男と付き合っていたといったような話はしないほうが無難です。彼がよほどあなたにほれ込んでいるのなら大丈夫かもしれませんが、まだそこまでほれ込んでいない時に過去の恋愛の話はタブーです。
もし彼に聞かれても具体的な話はせず、「前の人とは1年くらい付き合っていた」とか「些細なケンカで別れちゃった」くらいでじゅうぶんです。
当たり障りのない会話
過去の恋愛の話はNGとはいえ、当たり障りのない会話ばかりでも進展しません。ですので過去の恋愛の話ではなく将来的な恋愛の話をしましょう。
例えば「彼女ができたらどこにデートに行きたい?」とか、お互いいい年齢で会話も盛り上がっているのなら「結婚願望はある?」って話もいいでしょう。当たり障りのない会話って、どうしたってトキメキません。恋愛につながるような会話を心がけましょう。
次のデートの約束をせずバイバイ
「まだ付き合ってないから、がっつくのも良くないのかな……?」と、彼が次回のデートの話を切り出すまで、自分からデートの話をしない女子もいますよね? でも「彼にまた会いたい!」と思うのなら、デート終盤にでも自分から次のデートの話を出して、会う約束をしましょう。
次のデートの約束をしないままバイバイしてしまうと、もうすでにいい感じになっているのなら「次いつ会えます?」とLINEでも切り出しやすいけど、まだ付き合うかどうか全然わからない場合はデートの約束を切り出しにくいものです。ざっくりでもいいので「今度は○○に行きません?」という話を忘れずにしましょう!