カワイイかも? シャイな男が好きな女子の前でやってしまうこと5つ
好きな人の前ではつい態度や言葉がぎこちなくなったりしますが、それは女子だけでなく、男子も同じ。シャイな性格ならなおさらです。でもそれって女子からすると、分かりにくかったり、気づきにくかったりしませんか? せっかくの恋をスムーズに進めるためにもそんなサインを見逃してはなりません!
今回はちょっとカワイイような気もする、シャイな男子が好きな女子の前でついやってしまうことをリサーチしてみました。
1. つい声が上ずったり、高くなったりする
好きな女子の前では、緊張してしまい声が上ずったり、ハイピッチの高い声になってしまう……というのはシャイボーイあるある。普段は低い声なだけに、隠しようもありません。そんなふうに声だけでも心がかなり動揺していると見抜かれてしまうなんて、ちょっとかわいそうな気もしますが、カワイイですよね。
2. しょーもない冗談や自虐ネタばかり口に出してしまう
好きな子の関心を引きたくて、面白いことを言わなきゃ! と内心かなりパニック状態になるのもありがちなことです。どこかで聞いたような冗談や、どう突っ込んでいいのか分からないような自虐ネタなどなど……ハッキリ言ってその場の空気を寒くするばかり。
当人もそれに気づきつつ、どうしようもなくって……というのは周囲にとってもつらい時間です。つまらないかもしれないけど、“頑張ってるな”と温かい目で見守ってあげて。
3. 自虐的なわりに、女子からの「すごいね」を期待している
上記のように、「オレって本当にバカでさぁ~」なんて自虐ネタを披露しつつ、どこかで好きな女子からの「○○くん、すごいね」なんて声も期待する、一見矛盾しているようなシャイ男子の恋心。笑いでも自虐ネタでも何でもいいのでとにかく彼女の気を引きたいというのがシャイな彼らの本音なのです。自分の存在を認めてもらい、そしてそこから何か褒められるような部分もアピールしたいと思っているのでしょう。
4. 言葉遣いも丁寧になり、いいところを見せようとする
小学生の頃は“好きな女子に意地悪をする”なんて子どもっぽいことをしていても、大人の男になったからには、好きな女子に対してはとことん“紳士的”でありたいというシャイ男子も多くいます。
言葉遣いも丁寧になるし、彼女の話には並みならぬ興味を抱いて相槌を打つ……少しでも自分のいいところを見せたいというのは男女ともに同じですね。
5. 「オレって、こんなにイケてるんだぜ」と自慢話が増える
好きな子には自分の男としての良さを十分に印象づけたいという思いがあるから、ついつい自慢話ばかりになってしまうのも、ありがち。シャイなりに何とかアピールしようというつもりなのですが、あまりにも露骨な自慢話ばかりだとかえって逆効果であることに気づいてほしいものです。
収入・勤め先・出身大学・友人ネットワーク……どんなにすごい自慢でも、その彼女の心にピーンと響くものでなくては意味がありません。