別れどき!? もうこれ以上この彼とは頑張れないと感じる時
恋人との関係が良好になるよう前向きに頑張ってみても、時に「もう無理!」と限界を感じてしまう時があります。今回は、もうこれ以上この彼とは頑張れないと感じる時をまとめてみました。
一緒にいてもストレスしか感じない
心を癒やしてくれるはずの恋人の存在が、ストレスにしか感じられなくなってしまったら別れどきかも!? 彼に会うと気持ちが沈んだりストレスが溜まってしまうのは、単なる疲労とは考えにくいもの。人間は自分のしたくないことを無理強いすると疲労、頭痛や腹痛などさまざまなかたちで体調不良を引き起こします。
ストレスや不調の原因は、実は二人の関係にあるのかもしれません。まずは自分の心の声に耳を傾けてみることが大切です。
全てのことにおいて彼が決定権を持っている
お互いの価値観を尊重することこそがヘルシーな恋愛関係を築くためのベースとなりますが、一方で恋は人を盲目にしてしまうものです。気がついたら、全て彼の価値観や思想に洗脳されてしまったなんてことも。行きたい場所、今日食べたいものなど、日常の些細なことも全て彼が決定権を握っていたら危険信号。自分自身の意見や気持ちを尊重できる環境をつくることが大切です。
気づいたら友人や家族と疎遠になっていた
恋人の過剰な束縛によって、今まで親密にコミュニケーションをとっていた家族や友人と疎遠になってしまうことがあります。束縛の強さ=愛情の深さと取り違えて彼の思い通りにさせていると、気づいたら周囲に誰もいなくなってしまうことも。
実際、過剰に束縛する彼氏は恋人の幸せより自分の幸せを考えているエゴイストの男性が多く、単に恋人をコントロールしたいだけで彼女の行動範囲を拘束してしまいます。幸せと自由をつかむためには、時に勇気を出すことも必要です!
信じようと努力していたのに裏切られた
浮気は魔が差しただけ……なんて言うことがありますが、度重なる浮気は許し難いもの。とくに過去に一度恋人を傷つけておきながら、再度裏切り行為を行った男性が信用を取り戻すのはとても難しいもの。浮気癖を病的に繰り返す場合は、罪の意識が欠如している可能性もあります。
彼氏自身が変わろうと前向きに努力する姿勢がみられない場合は、また同じ過ちを繰り返す可能性大。うわべだけの言葉に騙されないよう気持ちを強く持つべき時かも。
頼りたい時に冷たくされた
ツラい時や悲しい時に寄り添ってくれるのが理想的な恋人の存在。一方で頼りたい時に側にいてくれないだけでなく、冷たくあしらう態度を見せる彼氏に心が深く傷つけられてしまうことも。
気持ちが弱っている時のダブルパンチが精神的にかなり答えるもの。彼氏の冷たい態度や一言でこの先関係を続けようか悩んでしまった時は、結論を出す前にまず彼氏に自分の気持ちを素直にぶつけることが大切です。