過去の恋はリセット!「いい恋」を始めるのに欠かせないことって?
恋がしたいと思っていても、なかなか恋ができないと思っている人へ。いい恋愛ができている人は、やみくもに動き出さずにしっかりとスタートラインに立ってから恋愛を始めようとします。まずは焦らずに、恋に欠かせないスタートラインを整えてみませんか?
まずは過去の失恋をリセット!
過去の失恋を引きずっていてはダメです。「もう傷つきたくない」というバリアが張られていると男性もそれを感じ取り近づきにくくなるので、何もしなくても失恋を引きずっているだけでチャンスを逃がしていることになります。
人は立ち直ることができると「失敗しても立ち直れる」ということが自信になります。むしろ恋に関しては、落ち込まず傷つかない恋愛をするのではなく、落ち込んでも立ち直って自信に変えていく恋愛をしている人のほうがどんどんキレイに、そして幸せになれますよ。
恋のスタートラインに立つために
パッケージだけ変える
恋を始める上で最初に大切なのが外見です。美人が良くてそうでないとダメという話ではなく、要は相手に「女性」として見てもらえさえすればOKです。
例えば
1. 内面はとても女性らしく優しい人なのに外見に清潔感がない人
2. 外見は清潔感があるけれど実は掃除が苦手な大雑把な人
1と2とでは、第一印象のみで「女性」として見えるのはどちらの人か一目瞭然ですね。内面磨きはとても大切ですが、いい恋愛をするためには自分のパッケージ作りも大切です。まずはパッと見られた時に女性らしく見られるには、自分に足りない物は何か考えてみましょう。
最強コーデはワンピース
たった1枚の服で男性の見る目が変わる服があります。それはワンピースです。ワンピースは女性しか着ることのできない女性らしさをふんだんに出せるスペシャルコーディネートです。ワンピースが嫌いという男性はまずいないでしょうね。
脚を出す・胸を強調するといった方法は、今の草食化した男性には不評です。女性らしくなる方法を無理に取り入れなくとも、ワンピースだけで魅力的になれます。さっそくお気に入りの一枚を見つけましょう。
客観的に自分を見すぎない
「あの態度どう思ったかな……」「今日のファッション変じゃないかな……」など奥手な人ほど、自分自身を客観的に見てしまう傾向があります。そうすると「自ら動く勇気」が躊躇され恋に今一歩踏み出せないことが多いです。
客観的に見すぎてしまう人の対処法はお酒または年齢です。少しお酒の力を借りて酔うと「こうあるべき」という理性が薄れて楽になる方が多いです。もう一つは年齢で、年を取ると若い時と比べて細かいことが気にならなくなります。そういった意味でも年を重ねることは恋愛の武器でもあるのです。
いかがでしたか? 恋愛は「ステキな人が現れるといいな~」という考えは「いつか宝くじが当たればいいな~」というレベルと同じです。そうではなく、いい恋愛ができるようにまずはちゃんとスタートラインに立つことが大切ですよ。