大事な相手だからこそ! 男子が彼女に言わないこと
「好き」とか「愛している」って言葉は相手のことが大事だからこそ言える言葉ですよね。でも逆に大事だからこそ言わない言葉もあります。
そこで今回は、大事な相手だからこそ男子が言わないことを紹介。本当に彼女のことが大事なら、これらの言葉は自然に出てこないはず。
「無理でしょ?」「バカじゃないの?」見下し発言
本当に大事な彼女には見下し発言はしません。彼女の夢に対し「絶対それ無理でしょ?」と夢を諦めさせようとする発言や、些細な失敗に対し「ありえない。バカじゃないの?」と冷たい発言をするというのは、どこか見下しているから言える言葉。相手を尊敬していたらそんなこと決して言えないはずです。
本当に大事な相手なら夢は応援するし、些細な失敗も笑って許してくれるはず。
「元カノの方が優しかった」と元カノとあなたを比較する発言
彼女としては元カノのことがちょっと気になったりもしますよね。でもこっちから元カノのことを聞かない限り、彼が元カノのことを言わないのは彼女のことが大事だからです。本当に彼女のことを大事に思っていたら不安にさせたくない、なるべくなら嫉妬もさせたくないので無駄に他の女子の話、特に元カノの話なんてしません。間違っても「元カノの方が優しかった」「元カノはそんなことしなかった」など、元カノと比較して彼女を下げることはしないはず。
彼が元カノの話をしないのは、元カノよりもあなたが大事だから。
「放っておいてよ」と一方的に距離を置く発言
男子の中には忙しいからとか、ケンカが原因で彼女に「放っておいてよ!」と言う人もいますよね。けど彼女に心配されている、彼女から歩み寄ってくれているのに一方的に「放っておいてよ!」という男子って、結局彼女よりも自分のことが最優先で大事なんです。彼女のことが本当に大事なら、少し距離を置きたいにしても一方的に言い放つのではなく、何かしら彼女に相談するはず。
ふたりのことは一方的に決めず相談してくれる彼なら、大事にされていると思って大丈夫。
「もういい別れる!」と恋を終わらせる発言
大事な彼女には間違っても「もういい別れる!」なんて言えないです。本当に彼女のことが大好きなら、自分都合で恋を終わらせるようなことを簡単に言いません。気まずい雰囲気になっても、たとえ大ケンカになっても彼が頑なに「別れる」と言わないのは、彼女と向き合っていたいからでしょうね。
付き合っていると、時には「もう別れたほうがいいのかな……」と思う時もあるでしょう。でも彼が背を向けず、ふたりが不仲になっている問題を真剣に考えてくれるのなら、大事にされているから彼に付いていって正解かも。