同棲して驚かされた「恋人の生活力のなさ」あるある5つ
好きな人と一緒に暮らし始める時って、不安よりもワクワクの方が大きいもの。しかしいざ暮らし始めると、数多くの衝撃に見舞われることもしばしばあるのです。
今回はそんな、同棲して驚かされた「恋人の生活力のなさ」あるあるを集めてみました。
お金のマネージメントができないこと
毎月稼いだ給料の中から決まった額を貯蓄して、将来のために備えておくようにしている人も多いはず。しかしその半面、貰った給料は毎月きちっと使い切ることが当たり前のような生活をしている恋人に驚かされたという人多数。
一応結婚の話を前提に同棲は始めたものの、結婚式の費用や将来家を買うためのお金を貯めている様子もなく、将来が不安になるというパターンも。
掃除を全くしない
彼氏の家に引っ越しをして同棲をスタートした時に、掃除をするための道具がほとんどないことに気がついたという女子たち、結構いるのでは?
掃除機がないのはもちろんのこと、トイレも掃除用のブラシはあるけれど洗剤はなし! 風呂やトイレを掃除する時には何の洗剤をつかっているのか尋ねると、使っていないかもしくは食器洗い用洗剤を使って全部掃除しているという回答も。
歯ブラシを変えない
「これじゃあ、歯もキレイにならないよ……」と呆れてしまうほど、荒れ果てた彼の歯ブラシ。最低でも3か月に1回は交換してほしいのに、もう最後にいつ変えたのかわからないというほどズタズタになった歯ブラシを使っている彼にドン引きした経験をお持ちの方も多いはず。歯ブラシのパッケージには交換時期が記載されているけれど、意外と交換時期を知らない男子って多いんですよね。
日用品の平均価格を知らない
ひとり暮らしをしていても自炊をしない男性は多く、実家の近くに暮らしている人は親から日用品物資を貰っているという場合も。そのため日用品の平均価格を知らないので、おつかいを頼むと驚くほど高い商品を選んできてしまうこともしばしば。
それに加えてどの野菜が新鮮であるかとか、賞味期限をチェックしたりすることも知らないので、長持ちしないものを買ってきてしまうこともよくあるのです。
調理器具がない
かろうじて包丁と小鍋はあるものの、まな板やフライパンなどの基本調理器具が全く揃っていない男子のキッチンも多いよう。お皿をまな板代わりに使っているので皿の表面は傷だらけなんてこともしばしば。
また食器を洗う時も表面をさらっと洗っているだけなので、マグカップ類には茶しぶがこびりついていて漂白しても取れないレベルに達してしまっているのです。