長く付き合うと仕方ない? マンネリに効く4つのヒント

2017.10.20

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どんなに仲のいいカップルでも、長く付き合うと一度はマンネリ感を味わうもの。仕方のないことですが、やっぱりちょっと悲しいですよね。好きなのになんとなく冷たく当たってしまったり、相手の態度がいつもと違って見えたりして心も不安定に。
そこで今回は、マンネリを乗り越えるヒントについてご紹介します。


デートを一度スキップしてみる

長く付き合っているカップルにありがちなことですが、デートの回数も決まってきて毎回会うのがちょっと義務っぽくなってしまったり、最初の頃のドキドキ感もなくなって行き先を考えるのもちょっと億劫になったりしますよね。
そういうときは無理せずに、1回デートをスキップしてみましょう。週1回のデートも、“お互い義務で出てきています”という感じになってしまうとマンネリ感を悪化させてしまうことも。今回はデートはお休みして、「また来週デートしようね」と二人で話せるようになるのが理想ですね。

お互いが一番輝いている時間を共有する

たとえばお互いに共通の趣味もあるかもしれませんが、ノータッチな趣味もあるのではないでしょうか。スポーツをしていたり楽器の演奏をしていたりと、まだあまり見たことのない趣味の姿を見てみるだけで新鮮に感じることもあります。
たとえば、カレが趣味で入っているスポーツサークルの試合に応援に行ってみたり、友達と音楽をやっているというのならちょっと様子を見せてもらったり、好きなことで輝いている時間を共有することでまた新しい一面を知ることができるかもしれません。

お互いに新しいことを始めてみる

もしノータッチの趣味がなくて「お互いに知らない一面なんてないよ」という人は、一緒に新しいことを始めてみましょう。一緒に、と言っても同じことを始めるというわけではありません。それぞれ「いままでやってみたいと思っていてもなかなか手が出せなかったこと」にチャレンジしてみるのです。
新しく習い事を始めてみたり、スポーツや資格の勉強を始めてみたりと、チャレンジできるものはたくさんあります。お互いに新しいことを始めて空気の入れ替えをしてみましょう。それぞれ気持ちを入れ替えることでお互いのことを大事に思う気持ちが息を吹き返してくれることもあります。

それぞれ甘えているなと思うことを改善してみる

長く付き合っているとお互いに気を許しすぎてしまって、甘えや妥協が出てきてしまいますよね。最初の頃は気合いを入れてメイクしていたのに、いまは簡単に済ませてしまってヘアアクセサリーもつけなくなってしまった……とか、部屋に呼ぶときも片付けをしなくなったとか、そういうちょっとしたことでいいのです。それを付き合った頃のことを思い出して、もう一度気合いを入れ直しましょう。ちょっと気合いを入れてメイクをしたり、オシャレしてデートに出かけていけばカレの気持ちも動くはずですよ。

まとめ

マンネリは仕方のないことですが、それを改善する方法はいくらでもあります。付き合った頃によく効いていた音楽を聴いてみたり告白された場所に二人で足を運んだり、付き合った頃の裏話を話してみたりすると、お互いにはじめの頃を思い出して大事にしようという気持ちが戻ってきますよ。

2017.10.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。