この言い方はアウトでしょ…男性が冷める彼女の危険な口グセ
ちょっとした口グセのせいで「この言い方はアウトだろ!」と、彼氏が萎えたら、大変!
いい意味でのギャップはキュンとしても、悪い意味のギャップを感じたら恋心が冷めるのも、男子たちのホンネです。
「だって」「でも」などの言い訳風な言い回しは、男子をゲンナリさせる典型と言われますが、実はそれ以外にも危険な口グセがあります。
そこで今回は、交際中の彼氏が冷めちゃう危険な口グセを3つお届けします!
1: 「~でしょ?」
「○○くんって、コレ好きでしょ?」「明日は一緒に行くって言ったでしょ?」などの「~でしょ?」という言い方には嫌悪感を示す男子も少なくないので、要注意です。
男子が、彼女から決めつけられているように聞こえる場合もあれば、管理されているように感じやすいフレーズでもあります。
あまりにも「~でしょ?」を多発していると、彼氏がいつしかゲンナリして「気持ちが冷めちゃった!」ということも起こりうるので、気をつけたほうが無難です。
女子だって、彼から「〜でしょ?」ばかり言われたら、嫌な気持ちになりますよね。
2: 「うちのママが」
母親と仲良しな女子は、彼氏にもいつも母親の話をしているかもしれません。
まるで女友達と話すみたいに、なんでも言い合える親子関係は素敵です。
ところが、「うちのママがこう言ってたよ」「ママはそうじゃないって教えてくれたもん」など、なにかにつけて「うちのママが」を連発する彼女にも、ゲンナリしちゃう男子が珍しくありません。
「なんでも親の支配下にあるのかな」などと余計な臆測を呼ぶこともあり、「メンドくさそう!」と思わせやすいのです。
大好きな彼には家族の話をしたいのも女子の心理ですが、ほどほどにしておかないと愛想を尽かされるかも……。
3: 「疲れた」
そんなに疲れているわけでもないはずなのに、何かをするたびに「疲れた」が口グセになっている女子もいます。
デートで歩けば「疲れた」、ショッピングの途中でも「疲れたよね」など、いつも「疲れた」を口にする女子には「こっちのほうが疲れるよ!」という心情になる男子も珍しくないのです。
「疲れた」ってネガティブな言葉でもあるので、誰かに言われると自分までドッと疲れを感じてしまうのも、確かですよね。
せっかく楽しくデートしていたのに「疲れた」ばかり言われると、一緒にいて楽しくなくなってしまうのも、男子たちのホンネ。
「あの子と会っているとテンション下がる!」などと思わせれば、気持ちだって冷めかねません。
こんな風に、ちょっとした口グセのせいで、交際中の彼が萎えることもあるのです。
「彼の様子がなんかおかしい? 気持ちが冷めたのかも?」と不安になった理由が自分の口グセにあったら、もったいないですよね!
心当たりがあった女子は、ぜひ気をつけてみてください。