“あなたなしには生きてゆけない!”と思い合える恋人のサイン6つ
大好きな彼のことを考えると、“この人なしでは生きてゆけない!”なんて思えるなら素敵なことですよね。
もちろん彼に依存してしまうのではなく、自分らしく生きるためにもこの人の存在が不可欠だ……と思える相手を見つけられたら、とても幸せなことです。自分たちもそんなカップルになれるか、気になりませんか? もし気になるなら、彼との間に以下のようなサインがあるかどうか、ぜひ見つけてみましょう!
1: 普段の何気ない行動ひとつひとつが相手のことを思い出させる
相手のことがもはや自分の一部のように感じられ、食事や寝る前の歯磨きなど日常のふとした瞬間にも、“あの人だったら、こんなふうにするだろうな”なんて考えが頭を占めているようだったら、もはやふたりは一心同体のような関係にあると言えるでしょう。
そんなかけがえのない存在を失っては、生きてゆけるはずもありません!!
2: 相手と過ごした時間や会話を思い出すだけで笑顔になれる
離れているときでも、常に相手のことが気になって、会話を何度も頭の中でリピートしたり、送られてきたメールやメッセージを読み返してしまうということはありませんか。そうすることでたとえ一緒にいられなくても、十分幸せな気持ちになれます。そんな温かな気持ちになれるのは、深く穏やかな愛情があればこそ、なのです。
3: 恋人でありながら、最高の“ベストフレンド”でもあると思っている
世の中の素敵な恋人たちって、かならずしも映画やマンガのようなドラマティックで情熱的な恋愛感情を抱き合っているとは限りません。
ずーっと仲良しでいるための秘訣は、恋人でありながら、親友のような安定した信頼関係をきっちり築けていることです。恋人であり、最高の親友でもある、そんな関係はもはや他の誰も入り込む隙間が無いくらい密度の高いものと言えるでしょう。
4: お互い興味や関心のあることに、同じような熱意で反応することができる
カップルとはいえ、個性も性格も異なるふたりなのだから、興味のあることや夢中になれることがそれぞれ違っていても当たり前。でも相手の興味や関心事に対して、同じテンションで向き合うことができていたら、気持ちがすれ違ったり、冷めたりすることもなく、ハッピーな関係でいられるでしょう。
相手の価値観や気持ちをリスペクトすればこそ、その情熱をうまくサポートしてあげることもできます。
5: 相手が自分以外の誰かと一緒にいるのを想像しただけで胸がキリキリと痛む
互いに“運命の相手”と本気で信じていればこそ、もし相手が他の誰かと仲良くしたり、親密そうにしていたとしたら、考えただけでも胸がキリキリと痛み、のたうち回ってしまいそう。それは単なる嫉妬を超えたもっと深い絶望感のような気持ち。生きてゆく希望すら無くしてしまいそうなくらいなのです。
6: 互いに短所や不完全な部分を受け入れ合うだけでなく、むしろ愛おしいとすら感じている
どうしてこんなにも相手のことを愛せてしまうのでしょう? それは自分が夢で描いた通りの完璧な相手だから?? いいえ、けっしてそうではないはず。
一見パーフェクトなようでも、じつは大変な努力家だったり、ときには考えられない様なミスや失敗を犯したり……そんな人間らしいところに心底惹かれているはず。はたからみたら、決して自慢できないような部分や性格、そんなところまでしっかり受け止め、愛おしさすら感じられる間柄なのです。