彼女もブチギレ! 100年の恋も冷める「いやしい男」の食欲エピソード
食欲の秋と言われるシーズンまっさかり! サツマイモや栗、さんまなどこの季節はおいしいものがたくさんあって幸せな気持ちになりますよね。さて、「食べ物の恨みは怖い」なんて言われていますが、彼氏の食欲やずうずうしい食べ方にイラッとしたことがある女性もいるのではないでしょうか?
食欲があるのはいいことですが、彼女のことを考えずに食べまくる姿にいやしさを覚え、100年の恋も冷めてしまった女性もいるようです。いったいどんなことに彼女はブチギレてしまったのでしょうか?
食べている途中で「手伝うよ?」と聞いてくる
「食欲旺盛で食べるのが早い彼。私がゆっくり食べている途中で『本当に食べれるの?』とか『食べるの手伝うよ?』って聞いてくるのがマジでイラつく。自分が食べたいのに食べてやるよって言ってくるのがずうずうしい!」(20代/看護師)
▽ 本当は自分が食べたいだけなのに、あくまで「彼女のためを思って」というふうを装って彼女の食べ物まで食べつくそうとする彼氏にゲンナリ。「手伝ってあげようか?」なんて言われた日にはイラッとしてしまいますよね。食べている途中にチラチラと様子をうかがうように聞いてくる姿はいやしさそのもの。手伝ってほしければ自分で頼みます!
冷蔵庫の常備菜を勝手にあさって食べる
「私がシャワーを浴びている間に、泊まりにきた彼が作り置きしていた常備菜を勝手に冷蔵庫から出して食べていてイラッ! それ来週分の夕飯とお弁当だから!」(20代/学生)
▽ 食材を効率的に、そしてコスパよく使おうと工面している女性も多いはず。翌週のメニューを考えて常備菜や作り置きをしている人もいるでしょう。時間とお金をかけて作ったメニューがさも自分のために作られたものであるかのように、勝手に冷蔵庫をあさって食べられてはたまったものではありません。彼女とはいえ、他人です。勝手に人の家の冷蔵庫をあさるというマナーのなさにもゲンナリしますね。
2人で買ってきたものを勝手に全部食べてしまう
「夕飯に食べようって買ってきた2人前の牛丼。体調が悪くてちょっと寝ているすきに彼に半分くらい食べられていてショック。普通、『食べていい?』とか聞くでしょ……」(20代/IT)
▽ 2人で買ってきたものなのに、自分が食べ足りないからと断りもなしに食べる彼氏にイラッとする彼女も。「天丼のエビだけ食べられた」「唐揚げ弁当の唐揚げを半分以上食べられた」「ハンバーガーを食べ終わってみたら、セットのポテトをほとんど食べられていた」と嘆く女性も意外と多いようです。1人分ずつ買っているものを、横から食べるのはいやしい証拠! 絶対にやめてほしいところ。
「弁当作ってきて」と頼んでおいて費用を払わない
「毎日自炊していると話したら『俺の弁当も作ってよ』って言われた。節約してるから自炊してるのに……。お弁当を渡しても特に感想なし。お弁当箱も洗ってこないし、食費も払ってくれないしずうずうしすぎて冷めた」(20代/学生)
▽ 彼女のお弁当を食べたいという気持ちはわかりますが、そこには調理する時間も食材を買うお金もかかっています。そういったコストを無視して作ってもらって当たり前だというスタンスには彼女もがっかり。「冷凍食品ばかりだよね」なんて言われた日にはキレるのも当然です。
食べ物の恨みは怖いといわれますが、常識のない食べ方をする相手には100年の恋も冷めるもの。いやしい彼とはその後もイライラ続きの可能性大なので別れるという選択肢もあるのかもしれませんね。