原因は言動にアリ!? 結婚できない女性の特徴3つ
彼と結婚したいけど、話が進まない……素敵な人とご縁がない……という方必見! 相手に結婚を連想させにくい言動をしていませんか? 3つの特徴をチェックして結婚したいと思わせる素敵女子になりましょう。また結婚後の結婚生活を良好にするためのヒケツとしてもオススメです。
1. 強がる
私は大丈夫! と強がってしまうことありませんか? これ、かわいげがない上にそのときの女性の顔は必死で強面です。これでは、一緒にいる男性も意心地が良くないし、強面顔にびっくりします。男性は自分の前で弱音を吐いて頼ってくれたりするとうれしいものです。
強がってしまうときには、素直に強がってしまうことを口に出してしまいましょう。「助けて」「手伝って」と素直に言えないけど、本当は助けてほしい思いをあなたの言葉で一生懸命伝えましょう。不器用でも、あなたのその姿に相手も周りも手を差し伸べたいと力になってくれますよ。結婚生活は二人で同じ時間を共有するものです。強がりを手放し、二人で協力して人生を歩んでいける一歩を踏み出しましょう。
2. 一方的に話す
男性に会ったとき、男性が家に帰ってきたとき、お帰りの一言から続けて一方的に自分の事を話し始めることはありませんか? 今日一日の出来事、彼に報告したいあれこれ、彼に伝えたいことや話ができるうれしい気持ちがあり、彼に会えることを楽しみに待っていたからこそでしょう。
ただ、相手の男性はいきなり話かけられるとグッタリするもの。しかも仕事帰りだったら尚更です。着替えてビールでも飲んで一息つきたいところへ一方的な話しかけは、うっとおしいと思われても仕方ないでしょう……。大事なのはタイミングです。彼に話を聞いてほしいときは「聞いてほしい話がある」と伝え、いつなら大丈夫かと確認しましょう。相手も話を聞く心構えをしてくれますし、あなたも自分の思いのたけをしっかりと伝えることができます。話をするときは相手の状況や心構えも考えてあげましょう。結婚生活では夫婦間での相談や話し合う必要性がさらに増えてきます。今から相手を思ったコミュニケーションを意識することで素敵な結婚生活を送ることができるでしょう。
3. 自分の意見を口にしない
「なんでもいいよ」と本当は自分の意見や気持ちがあるのについ相手に合わせてしまうことはありませんか? 人数が多い場合の気回しや本当に何でもいいと思っているときは素敵なことですね。ただ、男女間の「なんでもいいよ」はなんでもよくない場合がほとんどです。「なんでもいい」を本当の気持ちだと受け取った男性は、いろいろ思いを巡らせてエスコートしてくれます。でも本当はこれがよかった! という気持ちがもしあなたにあれば、心の底から楽しめないはず。自分の気持ちを正直に、「私はこれが好き」「これが食べたい、ここに行きたい」という思いはしっかり伝えましょう。意見が一致しないのは当たり前です。
大切なのは、一緒に考えること。意見が違ったら、「今度はあなたの好きなところに行こうね」と一緒にどうするか解決策を見いだせるでしょう。結婚後は自分と相手の違うところがたくさん見えてきます。一緒じゃないからいけないのではなく、違うからこそお互いを尊重して一緒に楽しく暮らせる方法を二人で考えることが大切でしょう。
いかがでしたか? 幸せな結婚に向けて今から素敵な花嫁になっていきましょう。