私に運命の人なんているの? 恋愛に疲れ果てたときに思い出してほしいこと
彼との関係がうまくいくように、たくさんの努力をしたにも関わらず、思ったようにことが進まず破局にいたってしまうという経験を繰り返し、自分には運命の人がいるのかわからなくなってきたというあなた。今回はそんなあなたのために、恋愛に疲れ果てたときに思い出してほしい3つのことをご紹介したいと思います。
自分が恋人にしてほしいと願うように彼にも同じことをしてあげること
普段ポーカーフェイスの彼や、あまりあなたのことをかまってくれない彼にはときにちょっとした意地悪をしたりヤキモチを焼かせてやろうとしたり駆け引きをしてしまうことがありませんか?
でも実際はこんな駆け引き、自分が恋人にされたら悲しい気分になるだけですよね。ですからあなたが彼に「こんなふうに大切にされたい!」と願うように、あなたも彼のことを大切にしてあげることが重要なのです。もし、あなたの方が彼をどんなに大切にしても、彼の方があなたを大切にしてくれないようなら、その人はあなたにとって運命の人ではないということです。
自分自身の望みに正直でいること
あなたが想像している未来と同じ未来を描いていない人と一緒にいることほど時間を無駄にすることはありません。あなたに結婚願望があるのに、恋人には結婚願望がないとか、あなたは将来子どもがほしいと思っているのに、恋人は全くそう思っていないというような状況にいるなんてことはありませんか? あなたはきっと全ての感情のエネルギーを使って、彼の考えを変えようと努力するでしょう。しかし、もし彼の考えが変わらないからといってあなたは自分自身の望みを犠牲にするのでしょうか?
あなたにとって大切なことを妥協する必要なんてないんです。自分自身の望みに正直に生きて、あなたと同じ未来を思い描いている人を探しましょう。
コミュニケーションが一番大切
恋人に対して言いたいことがあるのに、言えずに心の中にいろんなことをしまいこんでいる人も多いのではないでしょうか? 弱い、手のかかる女の子だと思われたくないという気持ちから「寂しい」「会いたい」「声が聞きたい」といったような普通恋愛をしているなら誰もが言ってもいい言葉すら我慢しているというあなた。あなたが恋人に言いたいことがあるなら、勇気を出して恋人に伝えてください。
もしあなたがそれらを伝えたときに彼が面倒くさいといった素振りを見せるのならば、彼はあなたに合った人ではないということです。我慢をして耐えて、恋人関係をなんとか続けていてもその先になにか待っているものはありますか? 楽しい未来よりも、同じように耐え忍ぶ時間がこれからも続いていくだけです。あなたが正直にコミュニケーションを取れない人とは一緒にいても楽しい未来は待っていないのです。