「品」のあるモテ仕草で、男性からの声かけ率が大幅アップ!
何気ない仕草や立ち居振る舞いは、その人の内面がとても出るものだと日々感じています。そのときだけはどんなにファッションやメイクで華やかに着飾っても、「キレイ」は作ることができますが「品」は作ることができません。
品は日常から湧き出てくるものなので、急に身につけようとしても身につかないですし作ろうとしても作れないのです。
モテる女性はそろって「品」があります。会社でよくランチや飲み会のお誘いを受けている方や上司や部下から慕われ、異性にモテる方を観察してみてください。品があることに気がつくはずですよ。
モテ女子はオフィスで差が出る!
オフィス内で意外と見られている立ち居振る舞いはこうすべし!
ドアの閉め方に気をつけるだけでモテる!
ドアを片手で閉めたり、バタンと音を立てて閉めていませんか? エレガントな女性は必ず両手を使います。ドアノブに片手をかけたら、もう片方の手はドアにそっと手を添えて閉めるだけで、マナー美人で品のある印象になります。
お茶の出し方で好感度アップ
お茶を上司などに差し出すときに、グラスの上の方を持っていませんか? それだとテーブルに置いたときに音が鳴りやすいし、飲み口の近くに手が触れている不快感を感じる人もいます。グラスの真ん中あたりを持ち、グラスの底に小指を添えれば置いたときにガタンと音が鳴るのを予防できるほか、上品に渡せて気持ちも伝わります。
何事にも手を添える
時間のあるときに上品な女性を観察してみてください。上司に書類を差し出すときも、コップで飲み物を飲むときも、荷物を受け取るときも、すべて片手があればできることですが、上品な女性はあえて両手を使って手を添えます。その方が一段と丁寧に見えるからです。何事にも両手を使うことを意識するだけでいいので、ガサツで自信がない女性でも簡単に試せる方法であり、とても上品に見えるモテ仕草です。
ハンカチ3枚持ちで清潔感アップ
品のある女性は用途別にハンカチを持ち歩いています。主に、手を拭く・汗をぬぐう・ひざ掛けに使うという3枚を持ち合わせています。全て大きさ別に素材などを分けたり、デザインやカラーも明るい印象の物にしましょう。相手が困ったときにもティッシュではなくハンカチを差し出せる人はどこかグッと印象に残るものがありますよね。
食事会では気が利く女よりも…?
飲み会や食事会に行くと必ず取り分けたりテーブルを拭いたりと、仕切る女性がいます。それはそれで素晴らしいことなのですが、実際に男性が求めているのはそんな気が利く女性……ではなく楽しく話せる女性です。その場の会話を「うんうん」と笑顔で頷いてコミュニケーションを取れる女性の方が男性も楽しめたりリラックスできるため、何倍にも好感度が高いのです。気が利く女性よりも、話を聞ける女性・コミュニケーションを取れる女性になることで次のお誘いの声もかかりやすくなります。
いかがでしたか? 男性が好むのは外見美人ではなく品を身につけたマナー美人です。モテ仕草を心掛けるだけで、自然と恋のチャンスも訪れますよ。