職場恋愛でも使える! 告白後に気まずくなったときの対処法3つ
どんなに「これならイケる!」と自分の中での確信があったとしても、世の中には、“絶対”とか“100%”というものはありません。つまり、必ずしも告白が成功するとは限らないということ。準備にどれほど時間をかけたとしたって、その努力が報われず失敗に終わるということだって、残念ながら少なからずあり得る話なのです。
当たって砕けろとはよく言ったものですが(それっきりもう会わないという関係性の人ならまだしも)砕けた後も同じ環境下に置かれ続けるというのはなかなか厳しいものがありますものね。
告白失敗後のベターな対処法とは?
最悪の事態を恐れて、アクションを起こせないという人も、実はたくさんいるのではないかと思います。しかし、告白失敗後の神対応さえ心得ておけば、少しはハードルが下がるというもの! 今回は、それについて確認していくことにしましょう。
1) しつこく誘いすぎない
「告白前よりもガンガン誘ってくるような人には、ちょっと戸惑うかな。こっちも告白を断った手前、そこまで誘いにのれないっていうのもあるし……」(不動産/29歳/男性)
▽ 告白をお断りした側というのは、少なからず罪悪感を感じます。その罪悪感がなくなるまで、相手の様子を見ながら適度な距離感を保つようにしてください。
2) 露骨に避けすぎない
「告白を断ったのは事実だし失恋してツラいのはわかるんだけど、あまりにも露骨に避けられると、まるでこっちが悪いことしたみたいな錯覚に陥るよね。それで、仕事までマヒしたらと思うと……考えただけでゾッとするね」(会社経営/35歳/男性)
▽ 相手の気持ちを考えずに、自分のことばかりを優先させて振る舞うのは、余計に気まずさをアップさせてしまいます。 相手の立場に立って考えて行動するようにしましょう。
3) 謝りすぎない
「仕事の連絡を交わす度に、謝ってきたりするのはやめてほしい。仕事上の機能がストップするような態度は困る。こうなると、これからも必要以上の関わりは持ちたくないと思ってしまうと思うよ」(営業/30歳/男性)
▽ 告白したことについて、そんなにいつまでも謝られても……。謝るよりも、笑顔でいることを心掛けたり、今まで以上にステキな女性になれるように自分磨きを頑張ったほうがよほど建設的だということです!
いかがでしたか? 告白がうまくいかなかったあとに「今まで通りでいましょう」と口では言っても、気まずさからそうできないこともあるというのは、痛いくらいによくわかります。
しかし、同じ空間に居続けなければならない以上は、あからさまに相手のことを避けたり、逆にまとわりつきすぎる行為はNG。関係が余計にこじれてしまいかねませんので、そこだけは気を引き締めていきましょう。