あ~お腹がすいた! 少食な彼氏とのデートで困ったこと3つ
デート中、彼氏が少食すぎて困ったというような経験はありますか? もちろん、食べる量が少ないと恋愛対象にはならないなんてことはありませんし、少食だから嫌いになるというようなこともありません。しかし、こちらが普通量(もしくは、それ以上)を食べるタイプなのにも関わらず、彼氏のほうが少食であることによって、はじめのうちは少なからず戸惑う部分もあるようなのです。
というわけで、今回は、少食な彼氏を持つ彼女のリアルなお悩みをみてみることにしましょう。
(1) 料理を頼みにくい!
「私は普段、けっこうたくさん食べるほうなので、やっぱりデートでは全体的な食事の量が足りなくて困っています。そうは言っても、けっきょく彼よりも多く食べてはいるのですが、それにしてもバランスってものがあるじゃないですか?『あの彼女、彼氏の分まで食べてるよ!』なんて言われたくはないので……」(介護/29歳/女性)
▽ 一般的には女性よりも男性のほうが多く食べるイメージがありますから、はたから見れば“ものすごくよく食べる彼女に見えてしまう”こともあるんですよね。そうかといって、「違うんです! 私が大食いなわけではなくて、この人が少食なんですよ!」と宣言して歩くわけにもいきませんし……。
これは彼氏の前ではかわいくありたいという乙女心と食欲の間で、どうにもならない葛藤がうまれそうですね。
(2) 外食が楽しめない!
「居酒屋さんなどでは、料理をたくさん頼んでシェアしたいんですよ! なのに、彼ったら全然食べないからシェアもできやしない! その他の点では最高の彼氏なのですが、唯一それだけが不満なところなんです」(フリーランス/29歳/女性)
▽ 女子はシェアすることが好きな人が多いです! みんなでワイワイと料理を囲みながら、いろいろな料理をちょっとずつつまみ食いできるというのは楽しいし、なんだかお得な感じもありますし! でも少食な彼氏だと、どうらやそのような楽しみを満喫することもままならないようです。
(3) 料理の作りがいがない!
「私の彼は、食に対してあまり興味がないみたいなんです。だから、結果的にすごく少食なんですよね~。恋愛テクでは、よく“結婚したいなら、手料理で胃袋をつかめ”と言ったりしますが、それができないのがツラいです」(保育士/30歳女性)
▽ 胃袋をつかめないというのは、たしかにキツい気がしますね! 結婚に向けたアピールプロセスがひとつ減ってしまうということですから、これはなかなかツラいものがあるのではないでしょうか。その他の部分でアピールしていくほか、どうしようもなさそうですね。
食にうるさすぎたり、大食いすぎるのも考えものですが、あまりにも食が細かったり、そもそも食に興味がないなんて言われてしまうと、たしかに戸惑うこともありそうです。さて、皆さまは彼氏の食の細さについてどのように思うのでしょうか。