いくら緊張してても…初デートで言ってはいけないNGワード6つ
うれし恥ずかしの初デート、相手に好印象を持ってもらおうとつい気合が入りますが、でもそんなときに限って痛恨のミスを犯しやすいのです。皆さんにもそんな悲しい過去がありませんか? そこで今回は、いくら緊張していても、初デートで言ってはいけないNGワードをまとめてみました。
1) 「他にもっと好きな人いるんじゃないの?」
軽いジョークか、相手の恋愛観を探るためにこんな一言がつい出てしまうかもしれませんが、絶対NG! 彼にとったら、自分は信頼されていないんじゃないかと不信感が高まるばかりで良いことは何もありません。とりあえず好印象を抱いているから初デートをしているのです。まずは他の女性のことよりも、もっとお互いのことを知るために会話を楽しみましょう。
2) 「今日のために着てくる服をいろいろ迷ってね…」
初デートなんだから気合を入れて洋服を選んだし、メイクだって一生懸命工夫したことでしょう。でも彼の目には十分かわいくて、キレイに映っているはず。服やファッションのことを話し出すと、ついつい長くなって、相手を退屈させてしまう可能性が高いので気をつけましょう。オシャレやファッションの話は女友達に。デートであまり詳細にベラベラ話すのは控えたほうが良さそうです。
3) 「次はいつ連絡してくれるの?」
初デートはそこそこうまくいった感触、じゃあ次はいつデートしてくれるの?? なんて先のことばかりが頭を支配していると、ついこんな先走った言葉が口をついて出てしまいます。でもこんなストレートな聞き方をされると、彼もちょっと困ってしまいそう。“また電話する”というお言葉をいただいたら、“そう、待ってるね”くらいで流しておくほうが良さそうです。
4) 「今日は楽しかった? 私、ヘンじゃなかったかしら?」
緊張のあまり、なかなかいつも通りに振る舞えなかったことを自覚しているせいか、こんな質問をデートの最後にしていませんか。たとえ、軽い冗談っぽく言っても、なんだか発言自体が浮いてしまうので気をつけて。初デートは誰でも緊張するものです。自分からわざわざ相手に“判定”してもらうような言い方をする必要はありません。緊張している自分も含めて、もっと自信を持って堂々としているほうが彼にとっては魅力的に映るでしょう。
5) 「私、こういうデートってすごく緊張するし、本当は嫌いなんだよね」
誰だって本音を言えば、初デートは緊張だらけだし、相手にどう思われているのか不安で仕方ないはずです。でもこんなふうにデートそのものを全否定してしまってはなんだかネガティブ女にしか見えません。初デートは相手をよく知るための機会だから正直であるべきですが、だからといって何もかも本音を暴露すれば良いというものでもありませんよ!
6) 「キスしても良いよ」
初デートの終わり、大人同士なのだから“チュ”と軽いキスくらいしても良いかなと思って、こんなお誘いをしてみたくなるかもしれません。でもちょっと待って! 彼がそうしたいと思っているなら、彼のほうから何らかのアクションがあるはず。それにあなたもキスを望んでいるのなら、デートの間中何かしらのサインを送っていたことでしょう。余計な一言になってしまう危険性が高いので、あえてわざわざ言う必要はなさそうです。