ヤバい!? 自分で「女子力低すぎる」とツッコミたくなる瞬間5つ
いくつになっても「女性らしさ」を大事にしたい……! と女子力を意識しつつも、つい“ずぼら”になってしまう瞬間がある。そんな悲しい現実もありますよね。自分のことながら「女子力低すぎ!」とツッコミたくなっちゃうこと、ありませんか? 今回は、女性たちが「自分の女子力を疑う瞬間」についてご紹介します!
自分で「女子力低すぎる」とツッコミたくなる瞬間5つ
1. 見えない部分のケアを手抜きしちゃう
秋になれば、長袖で隠れるから……とムダ毛処理を手抜きしてしまう。誰にも見られないし、と見えない部分のケアを行ってしまうことも。そんな自分に気が付いたとき「ヤバい、女として終わってるかも!」と感じてしまう、そんな女性も少なくないようです。
「彼氏もいないし、パンツ派だし、いいかな~って見えない部分のムダ毛を放置していたとき。買い物でワンピを試着したときに、ボーボーのすね毛に気づいてがくぜん……店員さんに見せられなかったので『ヤバすぎる』と反省しました!」(29歳・会社員)
▽ 恋してないときでも、しっかり見えない部分もケアする。これぞ、女子力の高さを感じる習慣ですよね。
2. 休日に寝間着のまま、すっぴんで過ごす
今日は休みだし、予定もないし……。気ままな休日に、寝間着のまますっぴんで、一日過ごしていたい。絶対に誰にも見せられない姿で、終日過ごしちゃったときに「女子力のなさを痛感した」という声もありました。
「女子力が高い人は部屋の中でもキレイにしてますよね。休日に、寝間着のまま、すっぴん×ボサボサ頭で一日を過ごしたときに『やっちまった、女子力なさすぎ!』ってつっこみたくなります」(31歳・ネイリスト)
▽ 宅急便がきても「この姿じゃ無理。で、出られない」ってなる……。これも女子力のなさを痛感する瞬間です。
3. 家事をさぼって「部屋に人を呼べない」
忙しさを理由に掃除や片付けをさぼってしまう……なんてこともありますよね。散らかった部屋をあらためて見ると「彼氏どころか、女友達すら呼べない!」。そんなずぼら加減に「私の女子力はどこへ?」と反省しちゃうこともあるようです。
「忙しいから、というかずぼらなので家事が苦手! 部屋が散らかったままなので、女友達すら呼べません(笑)。これじゃ彼氏ができないわけですよね……」(28歳・美容師)
▽ いつ誰がきても迎えられるような「女子力高い部屋」にしたい~!!
4. 下着がボロくなっても捨てられない
いい女は下着にもお金をかけている! という雰囲気がありますよね。でも「この下着、ボロくなっちゃったけど、着心地最高で手放せない」なんて現実も……あったりしませんか? 下着への意識がなさすぎることに、女子力の低さを感じずにはいられない。
「洗濯物を干しているとき『この下着ボロくなったな~』と捨て時なのに、着心地が良いから愛用しちゃう(笑)。いい女は下着への意識も高いと思うので、自分の女子力の低さを痛感!」(29歳・アパレル勤務)
▽ 誰にも見せないやつだから、と着心地の良いボロい下着を愛用。いい女からは遠ざかってしまいそう。
5. 体型の変化を見て見ぬふりしちゃうとき
ふと鏡を見たら「なんか、お腹がぽっこり……太った?」と、体型の変化を感じても「まあ、気のせいだよね~」と見て見ぬふり。だらしない体型になっても危機感を感じなくなると「ヤバい、女子力低すぎだよね」と恐怖感を抱くことも!?
「アラサーになってから、お腹がぽっこりしてきたのに見て見ぬふりして体型がヤバくなった! 友達と温泉に行ったときに指摘されて『女子力低すぎる、自分』と反省。いい女は体型維持も、しっかりやってますよね」(32歳・インテリア関連)
▽ ツライ現実から目をそらしてしまう自分……女子力のなさを痛感する瞬間です。
まとめ
理想の女子力が高い女、とはかけ離れた言動をしてしまう。ふと我に帰ると「これじゃダメだ!」と思いますよね……。見られないからいいよね~、と甘えちゃうこともありますが「いつ誰に見られてもOK」ないい女を目指したいものですね。