男子ウケもトレンドも◎! 「モテる秋メイク」のマル秘テク4選
暑い夏が終わり、メイクが楽しい秋の到来! 秋といえばブラウンやダークオレンジ、パープルやカーキ、バーガンディなど、深みのあるカラーが定番ですよね。これらのカラーは顔のパーツを印象的に引き立たせ、モテ顔を作るのに大活躍。しかし、一歩間違うとモテ顔から遠のく危険がある、技ありカラーなのです。
そこで今回は、モテる秋メイクのマル秘テクニックと注意すべきポイントについて、パーツ別にご紹介したいと思います。
モテる秋メイクのマル秘テク&注意ポイント
アイシャドウ
目元はメイクをするときに一番遊べるパーツ。ただし、モテを意識する場合は強めのカラーは全面に押し出さず、部分的に使うことがポイントです。
例えば、パープルのアイシャドウを使う場合は、ベースカラーとして淡めのベージュやブラウン、ピンクなどを塗ってから、目尻のみに部分使いしましょう。なぜなら、パープルをまぶた全体に塗ってしまうと、バブリー感たっぷりの古臭い目元になってしまうからです。パープルだけでなく、カーキや赤などの主張の強いカラーも同様です。
アイライナー
デカ目メイクに欠かせないアイライナー。ついついガッツリ引いて目を大きく見せたくなってしまうものですが、男性からすると、アイライナーの濃い女性は怖いそう。とくにハードなキャットラインは怖い印象を持たれかねないので、やめておいた方が無難です。
またアイライナーを引く際は、目頭から目尻まで引くよりも目尻のみに引いた方が、黒目の上に抜け感が出て目の縦幅が大きく見えるのでおすすめ。
チーク
少し前に目の下に血色チークを入れるおフェロメイクがトレンドになりましたが、一歩間違えると酔っぱらいのようにも見え、男性ウケはイマイチのよう……。さらに顔の高い位置にチークを入れてしまうと、個性的すぎる印象を与えたり、顔の下部分が間のびして見え、バランスもイマイチ。
チークは頬骨の高い位置から骨格に沿って、フワッと入れましょう。20代後半からは、“チーク塗ってます感”は抑え、自然な血色をプラスする程度がベストです! またハイライトを頰の高い位置に入れるとリフトアップ効果が狙えるので、たるみが気になる方はぜひお試しください。
リップ
今年は例年にも増して、ブラウンリップが大人気。美容雑誌にもよく登場しているため、すでにゲットしたという人も多いのではないでしょうか? ブラウンリップは女性ウケ抜群ですが、男性は程よくツヤ感のあるピンクやコーラル系がお好み。要は、ナチュラルメイクがお好きなのです。
秋デートの際は、ブラウンリップにクリアグロスやゴールドグロスを重ねて、ヌーディーな口元に仕上げてみてください。ヘルシーなセクシーさが出せるだけでなく、秋カラーのアイメイクとも好相性でオシャレ度もバッチリです。
モテを狙うならナチュラルさを忘れずに
筆者の経験上、多くの男性は正統派なメイクやファッションを好む傾向にあります。女性からすると、トレンド感満載のちょっぴり奇抜なメイクに惹かれたりもするものですが、モテを意識するなら、ちょっと物足りないくらいのナチュラルメイクがベスト。旬のアイテムはポイント使いをしたり、プラスアルファのアイテムを足すなどして、上手にトレンドを取り入れてみてくださいね!