男子が語る! 初デートを台なしにしてしまった最悪なエピソード4つ【第2弾】
初めてのデートの時って、相手に対して高い理想を持ってしまうことが多いもの。そのため相手のちょっとしたカッコ悪い行動にドン引きしてしまったりすることもあるのです。第一弾に続き今回は男子が語る、初デートを台なしにしてしまった最悪なエピソードを、米コスモポリタン誌よりご紹介したいと思います。
泥酔
僕は緊張すると、お酒の量をコントロールできなくなってしまうことがある。初デートである女の子と飲みにいった時、緊張していたものの、とても楽しくて思わずたくさんのお酒を飲んでしまった。そしてこともあろうに僕は完全に泥酔してしまい、僕のプランとしては紳士的に彼女を家まで送り届けてそのまま家路につく予定が、彼女がわざわざ友達に連絡して2人の女の子に抱えられながら家に帰るという失態を犯してしまうことに……。もちろん2回目のデートなんてありえなかった。
アレルギー
初デートにはり切って、ちょっと高いけれどお気に入りのシーフードレストランを予約していた。そして女の子を連れてそのレストランに行ったところ、その子がシーフードのアレルギーを持っていることが判明! でもその女の子は申し訳ないと思ったのか、メニューの中から一生懸命食べることができそうなものを探そうとしていたけど、シーフード専門店なだけに見つけることができず……。僕らはその後別のレストランに移動しなければいけなかった。けれど今後はレストランを決める時に、そういったことも考慮しなければならないんだなと、いい教訓になった。
森の中で迷子
初デートで、僕の趣味であったハイキングに出かけたことがある。空気がキレイで、時々野生のうさぎやたぬきに遭遇する森に彼女を連れていけば、ロマンチックな雰囲気でいいかもしれないと思ったからだ。しかし不覚にも、僕らはその森の中で2時間迷ってしまうはめに……。彼女はハイキングの経験がなく、迷ったことに対する不安と疲れで無言になっていった。無事、迷子からは脱出できたものの、その後彼女から返信がくることはなかった。
母の日のエピソード
友達の紹介で、ある女の子とデートをすることになった。会った日が母の日の後だったこともあり、僕が母の日に兄弟たちと送った旅行のプレゼントの話をしていた。母がずっと「行きたい」と行っていたホテルをこっそりと予約し、そこに連れて行ってあげたというエピソードで、僕は「母親を大事にする素敵な男性」という好印象を彼女に与えることができることも期待していた。しかし突然彼女はその話を聞いて泣き出し、何事かと思ったら彼女の母親が最近はこの世を去ってしまったことが判明。僕は最悪なことをしてしまったと思い、今後会ってもらえることはないだろうと思っていたけれど、それから2年だった今も彼女とは交際している。