倦怠期なんてよせつけない! 恋のトキメキ感を思い出すためのヒント7つ

2017.09.12

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愛し合っている二人でも時間がたてば、いずれ倦怠期を迎える……なんて思っていませんか。そんなカップルもいますが、全てのカップルに当てはまるというわけではありません。二人の関係の変化をきちんと意識すれば、恋愛テンションをキープできるはず。今回はそんな恋のときめき感を思い出すためのヒントをご紹介します。


1. 「あなたってステキ、最高!」そんな誉め言葉をできるだけかけ合う

日本人同士のカップルでお互いに褒め合うことなんてあまりないかもしれません。でもラブラブ感を維持したいなら、“あなたって本当にステキ”という感情をもっと表現していいはず。彼に“あなたって本当に頼りになるわね”、“友達に思わず自慢しちゃった”など、褒め言葉のシャワーを浴びせてみましょう。彼はますます自信を持って、あなたのステキな彼氏になってくれるはずです。

2. 忙しいときでも、“夜のデート”をかならずスケジュールに入れる

付き合いが長かったり、同棲したりしていると、互いの忙しさを理由にきちんとデートすることが少なくなってきます。それがロマンティックな関係でなくなってしまう大きな原因にもなるのです。だから大切なのは恋人としての時間をつくること、必ず定期的に“夜のデート”をスケジュールし、二人で甘い時間を過ごせるように工夫しましょう。

3. 二人だけで通じるジョークを言い合う

カップルとしては笑いのセンスを共有することも大事なファクター。彼と二人だけで通じる“身内ネタ”ギャグやジョークをぜひたくさん作って、笑い合える関係を目指しましょう。笑いのツボが似ていると、相手を笑わせることもそう難しくないし、険悪ムードになったときの救世主にもなってくれます。

4. 過去ばかりふり返らず、“今現在のパートナー”に恋愛感情を抱くようにする

“昔はあんなにステキだったのに”……なんて思いがちな人は、ラブラブ感をキープするのも難しいものです。人は時間と共に成長し、変わってゆくのが当たり前の存在。ですから、過去にしがみつかず今の彼をきちんと認め、受け入れてゆくことが大切です。昔のほうがよかった……なんて間違っても思わないように!!

5. どんな小さなことでも、相手が何かしてくれたら“ありがとう”と笑顔で言う

恋人同士だからこそ、相手に対してマナーやリスペクトを失いたくないものです。なかでも気をつけたいのは、相手が何かしてくれた時にそれを当たり前と思わず、きちんと「ありがとう」と言えること。どんなささいなことでも、その行動の裏にはあなたへの大きな愛情があるのです。それに応えるためにも必ず添えたい感謝の言葉です。

6. “ステキな彼女”でいることを怠らない

すでに付き合っているという事実に甘んじて、女磨きをおこたっていませんか? いつまでも愛される彼女でいたいなら、そのための努力が欠かせません。ファッションや身だしなみに気をつけるのはもちろんですが、彼に対する優しさ・気遣い・思いやりといった内面的なことこそ、彼をずっとトリコにするヒケツです。“愛されるにふさわしい自分”であるかどうか、常に意識してみて。

7. 恋人を常に最優先に考えることを忘れない

お付き合いが長くなると、安心感が生まれるせいか、つい仕事や友達関係など恋愛以外のことを優先させてしまいがち。でも自分にとって一番大切な人は誰か、よく考えてみてください。あなたが心から愛し、信頼し、頼りたいと思っているのは恋人その人なはず。それ以上に大切なことって他にあるでしょうか? ずっといい関係でいたいなら、どんなときも彼を最優先に考えたいものです。

▽ 参考記事(海外サイト): 10 ways to feel like newlyweds again

2017.09.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。