クズ男だけど……それでも女子が惹かれてしまう男性の特徴6つ
“この人はきっと女を幸せにできる男じゃない”――内心そう感じているのに、それでも好きになってしまう人っていますよね。苦しい恋とわかっていてもハマってしまうのが女心。でもいつまでもそんな男性にひっかかっていては、ますます幸せから遠ざかるばかりです。今回はそんな要注意な男性たちの特徴をまとめてみます。
1: 「俺っていい男だろ」と本気で信じている
ルックス・学歴・キャリア・収入・筋肉……なにが根拠なのかは知りませんが、とにかく自信過剰な“俺サマ”タイプ。彼女に対しても、「俺みたいな男と付き合えて幸せなんだぞ」という気持ちがベースにあります。
はたから見たらすぐにわかるのですが、自分に自信がなく、引け目を感じやすい女性ほどこんな男性に引っかかることが多いようです。
2: 「お前は俺の女だ!」と信じこみ、独占欲・支配欲が強い
「恋人なんだから、俺の言うことをきけ」と本気で言ってくるのがこのタイプ。とにかく独占欲・支配欲が強い“コントロール・フリーク”です。
彼女のスマホもしつこくチェックするし、自分以外の男がいる飲み会に参加するのももちろん認めません。付き合っているうちに息が詰まりそうですが、そんな彼に“支配”されることが、愛されている証拠だと信じこんでしまう女子はあとを絶ちません。
3: 「君は世界で一番かわいくて魅力的だよ」口先だけはいいことを言う
シャイな男性や口下手な男性も多いなか、「今日の服、とっても似合ってるよ」とか「あれ、髪型変えたの? きれいになったね」なんて女心をくすぐる言葉がサラッと出てくる男性はどうしたって人気があります。
とはいえ、それが本心であるかどうかはわからないし、自分以外の女性にも同じようなことを言っていることも十分考えられます。二股かけられている可能性も高いので気をつけて!!
4: 高価な腕時計やスニーカーが男の価値を決めると信じている
女子のなかにもハンドバックやジュエリーが女の価値を決めると信じこんでいるような人がいますが、男性だって同じ。高級ブランドの腕時計、レアもののヴィンテージスニーカーなど高価なものを身につけることが男の価値に直結すると信じている男性もいます。
経済力のある男性だと思ってアタックする女子もあとを絶ちませんが、恋人としての価値と経済力は必ずしも比例しません。
5: 「ねえねえ、もっと俺のこと見て!」自己承認欲求が強い
とにかくノリがよくて、話も楽しい……というのは確かにモテ男の特徴。でもそれも程度によります。もし彼が自分の話ばかりで盛り上がって、「オレってすごいでしょ」とやたらと自慢したりアピールしたりしていたら、他人から注目されることが大好きなだけの“お子ちゃま”男子です。
自己承認欲求がとにかく強く、相手のことを考える余裕も思いやりも期待はできなさそうです。
6: 30代半ばになってもろくなキャリアを持てず、さまよっている
仕事が続かないのを景気や会社のせいにしたり、いい歳なのにあてのない夢を追い求めていたり……ろくなキャリアも持てず、彼女の“ヒモ”状態になっている男性。
頼りがいも責任感もなさそうなのに、しっかり者の女子ほどこうした男性にはまりこんでしまうのはどういうわけなのでしょう?? 「彼がダメでも、私がなんとかするわ」と支えようとしますが、その努力や愛情が報われることはほぼありません。