こんなドライブデートはイヤ! 不快だった助手席エピソード3つ
Googirl読者の皆さま、突然ですがドライブデートはお好きですか?
――え? そりゃ好きに決まってる? そうですか、そうですか! そりゃそうですよね~!! しかし、本来ならふたりきりの空間が楽しいはずなのに、全然楽しめないこともあるみたいなのです。彼は運転、あなたは助手席。なぜ、そのおなじみのシチュエーションで楽しめないのかというと、どうやら彼の運転に問題があるようで……?
今回は、そんな「せっかく楽しみにしていたのに、ちょっと不快かも~」と感じたドライブデートについて詳しくリサーチしてみました。
1)スピードの出し過ぎ!
「彼は、調子に乗ってスピードを出し過ぎるタイプなんです。『恐いからやめて』と言っても、全然聞いてくれないので彼の運転する車には最近乗っていません」(保育士/30歳/女性)
▽ 車を自由自在に操れるところを見せつけているのでしょうか。彼女を前にしてわざわざ行うというのですから、おそらく“カッコつけたい気持ちの表れ”なのかもしれませんが、助手席に乗っている立場からするとただただ恐いだけですよね。女性が感じる本当の意味でのカッコ良さというのは、まわりに配慮した安全運転ができることだと、筆者は思いますけれど。
2)文句を言い過ぎ!
「前の車の運転手はヘタくそだとか、渋滞がウザいとか、信号がいちいち赤に変わるのが面倒くさいとか……とにかく文句が多くて、せっかくのドライブデートが全然楽しめない!」(事務/30歳/女性)
▽ 渋滞にハマると途端にイライラし出す人っていますよね。しかし、いくら文句を言ったところで渋滞が解消されるわけでもありませんし、仕方がないことだと思うのですが。そうは言っても、渋滞中の車の運転というのは足や肩にかなり疲れがたまりやすいですから、文句を言いたくなる気持ちもわからないでもありません。
いちいち文句が多い彼には、「帰ったらマッサージしてあげるね!」などの労わる言葉をかけてリラックスさせてあげるとイイのかも!
3)運転に集中し過ぎ!
「何を話しかけても、運転に集中し過ぎて全然聞いていない彼。そんなに必死になられるのも恐いし、ずっと無言で退屈だし、もう彼の運転する車でドライブデートはしたくない」(教師/27歳/女性)
▽ 男の人はひとつのことにしか集中することができないとよく言いますが、運転中も例外なく一点集中されてしまうというのでは……ちょっと安心して乗ることができなさそうです。それに、なによりも退屈じゃないですか~! それでも車内に大好きな曲でも流れていればその退屈さも少しは紛らわすことができますが、そうでない場合は退屈すぎて寝てしまいそう……。
せっかくのふたりきりの空間なのですから、ギスギスした雰囲気になるのなんてイヤ! たっぷりと楽しみたいですよね~。しかし、もし楽しめなかったとしても、「ありがとう! 運転おつかれさま!」のひと言は欠かさないようにしたいものです。