不器用だけど情熱的!? ひとりっ子の恋愛あるある7つ
兄弟構成によって性格に特徴があらわれますよね。恋愛でも、それぞれ特徴があらわれるようで……? 今回は、ひとりっ子の恋愛あるあるについてご紹介します。マイペースなひとりっ子の恋愛とは?
ひとりっ子と相性ピッタリなのはこんな男子!
ひとりっ子と相性がいいのは、同じくひとりっ子の男性。お互い愛情深い性格なので、情熱的な恋愛ができそうです。ただし、どちらも我が強いので、ケンカになったら譲り合うことを心がけましょう。そんなひとりっ子の独特な世界観は、恋愛にもあらわれるようです。
ひとりっ子の恋愛あるある
1. 自分の趣味を相手も好きになってほしい
相手の趣味に合わせるということはしないひとりっ子。自分の世界観を確立しているので、自分が好きなものを相手にも好きになってほしいのです。ひとりっ子を好きになったら、まずは相手の趣味に歩み寄ること! きっと懐いてくれます。
2. デートで行きたい場所はハッキリ主張
デートの行き先や、食べたいものなどは、ハッキリ主張します。そのため、ひとりっ子は自己中だと思われがちですが、自分の行きたい場所を素直に答えているだけなので、決して悪気はありません。優柔不断な彼であれば、デートプランを考える手間が省けるので喜ばれるでしょう。
また、特にこだわりがないものに関しては、あっさり譲ってくれます。ただし、自分には自分のルールがあるので、そこは尊重してほしいとも思っています。
3. 主張するけど受身
やりたいことは言うけれど、その後のプランは誰かにおまかせ。基本的に、誰かがやってくれたり、解決してくれるのを待ちます。ケンカをしても、自分から仲直りをしようと振舞うのは苦手。相手に頼ったり、任せてしまうことが多いでしょう。
4. プライドが高い
兄弟間での挫折の経験がないからか、プライドはやや高め。自分が振られるのは絶対にイヤだと思っています。別れる際は、なるべく振る側になろうとすることも……。また、自分の世界観がしっかりしているため、頑固なところもあるでしょう。
5. ひとりの時間がないとイヤ
子どものころからひとり遊びに慣れているので、ひとりの時間がないと窮屈に感じてしまいます。同棲しても自分の部屋は欲しいし、どんなに彼のことが好きでも、「長時間ベタベタするのはちょっと……」と思っています。つかず離れずの関係が理想!
6. 嫉妬心が強い
子どものころから、両親の愛情を一身に受けてきたので、恋人にも同じことを求めます。嫉妬心が強いぶん、愛情深い性格なので、情熱的な恋愛が多いでしょう。
7. 男性を立てるのは苦手
マイペースで不器用なところがあるので、男性を立てるのは苦手です。感情表現もストレートなので、トラブルになったとき、つい相手を責めてしまうことがあります。相手を気遣うことを心がけるだけで、さらに魅力的になりますよ。
不器用だけど、情熱的なひとりっ子。同じくらい愛情を注いでくれる男性と出会えば、理想的な恋愛ができますよ。