恋愛ご無沙汰女子に捧ぐ! 「久しぶりのデート」で失敗しないためのポイント
気がつけば彼氏いない歴3年、5年、いやもっと……という女子って、案外多いんです。普段の生活がそこそこ充実していると彼氏がいなくても平気だけど、とはいえずっと彼氏がいないのもなんだか不安になる……。
そんなときに、急に男性からデートのお誘いを受けたら「デートって何するんだっけ?」と恋愛のノウハウをすっかり忘れている自分に気づいて、焦るかもしれません。そこで今回は、久しぶりのデートで失敗しないためのポイントをまとめてみました。
着心地の悪い服やはき慣れない靴で行かない
ここ最近デート向けの服なんて着てないし、持ってない! と慌てて買いに行こうと思うかもしれませんが、その際に気をつけたほうが良いことがあります。それは、「はき慣れない靴でデートに行かない」「無理して小さめの服を買わない」ということ。
普段はかないヒールで行けば、靴ずれになってデートどころではなくなるかもしれません。また、ウエストが苦しい服を無理して着ていっては食事も楽しめないですよね。服や靴がストレスにならない格好でデートにのぞみましょう。
無理に話そうとしない
久々に男性と2人きり……というシチュエーション、緊張しますよね。何を話していいか分からなくて変なことを口走ってしまうこともありえます。
大事なのは、無理に会話を盛り上げようとしないことです。自分から話題を振って話すよりも、彼の趣味や小さい頃のこと、仕事の大変さ、最近気になっていることなど質問をしてみましょう。
彼の持ち物でセンスがいいな、と思ったものを褒めてみるのも会話が盛り上がりやすいですよ。
お財布は出す素振りを見せよう
初デートのときのお会計って、彼がどういうつもりか確認できないし、悩みますよね。一番無難で印象が良いのは、支払いのときに「いくら出したらいいですか?」と聞いてお財布を開く素振りを見せることです。
ごちそうになる前提で財布を出さない態度や、逆に彼がカッコイイところを見せようとしておごろうとしてくれているのに、それをかたくなに拒むのはNG。払う態度を見せた上で、彼にゆだねるのが正解です。
お礼はしっかりと
デート中の行動も大事ですが、デートの後のお礼のメッセージもかなり重要です。もし緊張してあまりうまく振る舞えなかったな……と思ったときこそ、お礼メールは効果を発揮します。
緊張してあまり話せなかったこと、誘ってもらってうれしかったこと、今日は楽しかったことなどを素直に書くと、彼もキュンとくるはず。大事なのは、なるべく早く送ること。何を書こうか悩んで結局送れないのは、最悪なパターンです。
もし、また会いたいと思ったのであれば、彼からの誘いを待たなくても自分からまた誘ってもOK。かまえすぎずにデートに向かってくださいね!