修復不可能かも…。彼との関係が「そろそろ終わる」であろうサイン6つ
出会いがあれば、別れもあります。付き合った頃はあんなに情熱的に愛し合っていたのに、何かをきっかけに冷めて別れを考えることもありますよね。
というわけで今回は、彼との関係がそろそろ終わるであろうサインについて、紹介します。
エッチなしのデートがない
お互い会う目的が「エッチ」になったら、恋人ではなくもはやセフレです……。愛情がなくなってもエッチだけはできる、という男子は意外と多いもの。女子の中にもまれにいます。
付き合い始めの頃はエッチなしでもデートしたけど、今は夜会って、軽く飲んでエッチしてバイバイ……では、完全に恋人関係が終わっていると思っていいですよ。どちらかから外でのデートを提案しても、なんやかんやでエッチ中心のデートならエッチ以外に関心がないということ。
欠点ばかりに目がいく
彼のことが大好きだと、自然に彼のステキな部分に目が行きますよね。そして、さらに好きになっていく……というのが、長続きする恋愛のパターンでしょう。
ですが、気づけば彼の欠点ばかりに目がいくようになり、彼に対して小言が増えた……というのは、もう彼のことを受け入れたくないということです。受け入れたくないということは、つまり好きではないということじゃないでしょうか。そんな関係は早く軌道修正をしないと、あっという間に終わりますよ。
時間を作るのが面倒に思う
昔は忙しくても時間を作って彼に会いに行っていたのに、今は時間を作るのが面倒くさい、また時間があっても彼のために自分の時間を使いたくない……。そんなふうに「会うのすらおっくう」と感じる領域までいっているのなら、彼に対して完全に冷めているのは間違いないでしょう。そんな状態ならば、もっとときめける男子を見つけた方がいいかもしれません。
本音を言うのが怖い
「彼の反応を考えると本音が言えない……」と、自分の素直な気持ちが言えない関係では、長続きはしないですよ。必ずどこかで我慢の限界を迎えることでしょう。彼の顔色が気になるのはわかるけど、言わなければ気持ちは伝わりません。本音を言ってあなたのことを嫌いになるような彼ならば、さっさと別れるべきです。
ケンカする気にもなれない
「もはやケンカするのもバカバカしく、時間とエネルギーの無駄だ」と感じているのなら、彼に捧げる体力はないということです。ケンカするのも嫌ということは、「もう彼のことなんてどうでもいい」と感じている証拠です。ここまできたら、ふたりの関係はもう終わりかもしれません……。
違う人を好きになってしまった
彼以外に強烈に心ひかれる男子に出会ってしまい、心は彼ではなくて新しい男子にいってしまっている状態ならば、惰性で付き合いを続けるのではなく別れた方がいいでしょう。彼も、違う男に心奪われているあなたと付き合うのは嫌なはずですから。